菅田将暉、杏、岡田将生、田代輝、斎藤工が“ルービックキューブ”に挑戦「CUBE」特別映像解禁

映画
2021年10月15日
©2021「CUBE」製作委員会
©2021「CUBE」製作委員会

菅田将暉主演の映画「CUBE 一度入ったら、最後」(10月22日(金)公開)より、キャスト陣が「ルービックキューブ」に挑戦したスペシャル映像が解禁された。

密室サスペンスの先駆けとして、1997年に公開されたヴィンチェンゾ・ナタリ監督による映画「CUBE」。世界中でカルト的人気を誇るこの作品のナタリ初公認リメイクに、主演の菅田をはじめ、杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎と、日本を代表する実力派俳優が集結した。

本作の公開を記念し、“CUBE=キューブ”に掛けた「ルービック”キューブ”チャレンジ」を開催。立方体の中にある規則性を解き明かし、全ての面の色をそろえるという、頭脳が求められるルービック”キューブ”は、謎の部屋にちりばめられた暗号を解き明かし、そこに隠された答えを解き明かすという本作と同じ。動画では、制限時間1分という短い時間の中で、誰が最も各面の色をそろえられるかを競い合った。

劇中では頭脳派な行動で「CUBE」に隠された謎にある法則性を見いだし、脱出を図ろうとする後藤を演じた菅田だったが、劇中さながらルービックキューブにも大苦戦。杏、岡田、田代、斎藤も必死に挑むが、結局、1分という制限時間では誰もそろえることができず、30秒延長という結果に。果たして、5人は見事ルービックキューブをそろえることができるのか。

その後、チャレンジを終えた5人の前に謎のスタッフが登場。出演者たちが怪しんでいると、突如猛烈なスピードでルービックキューブを完成させていく。あまりにも突然の出来事に菅田は「マジ!?」と驚きの声をあげ、杏は「やば…」とあぜん。

この謎のスタッフの正体は、ルービックキューブプロの高橋峻之介。7秒でルービックキューブを完成させた記録を持つすご腕の人物だったことが明らかに。キャストが驚いている間にも黙々とルービックキューブを完成させていく高橋。キャストたちから「いつ頃からルービックキューブを始めた?」「好きな女性の髪形は?」などさまざまな質問を投げかけられるも、それに答えながらルービックキューブを完成させ、まさに神技と呼ぶにふさわしい実力を披露した。

なお、今回のチャレンジでは映画「CUBE」仕様のルービックキューブを使用。映画公開日より、同じデザインのルービックキューブMiniが公開各劇場で発売される予定。

「CUBE 一度入ったら、最後」特別映像

作品情報

「CUBE 一度入ったら、最後」
2021年10月22日(金)公開

公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/cube/
公式twitter:@cube_m0vie
公式TikTok:@cube_m0vie

©2021「CUBE」製作委員会