桜井玲香と岡崎紗絵が見せる魅惑のポーズ  映画「シノノメ色の週末」特別写真解禁

映画
2021年11月02日

©2021「シノノメ色の週末」製作委員会

11月5日(金)に公開される映画「シノノメ色の週末」より、桜井玲香と岡崎紗絵の特別写真が解禁された。

本作は、2019年に乃木坂46を卒業後、女優として活動し、数々の舞台に出演するなど注目を集めている桜井の初主演映画。桜井演じる美玲と、高校時代の同級生でシノノメ女子元放送クラブのメンバー・まりりん役を岡崎が、アンディ役を三戸なつめが演じる。監督は「月極オトコトモダチ」で国内外から高い評価を受けた穐山茉由。

学生時代から雑誌を中心に読者モデルとして活躍し、スクールカースト上位だった美玲(桜井)、地味系だった部長のまりりん(岡崎)、サブカル好きのアンディ(三戸)は篠の目女子高で同じ放送クラブに所属していた同級生。タイムカプセルを探すため、取り壊しが決まった篠の目女子高の校舎で10年ぶりに再会した3人は、以降「篠の目女子週末クラブ」として週末、校舎へ集まるようになる。

そんな本作より、まりりん役の岡崎が26回目の誕生日を迎えた11月2日(火)にあわせて、特別写真を解禁。学生時代からフィルムカメラ好きだったアンディが、本編中で卒業後10年ぶりに再会した2人を撮影していたような、美玲とまりりんの様々な表情が。

廃校になった母校・篠の目女子高等学校の下駄箱での記念写真や、忍び込んだ教室の中でおどけたポーズを見せるお茶目な写真など、気の置けない同級生同士のリラックスした表情が印象的だ。

さらに、映画公開日の11月5日に小説「シノノメ色の週末」が発売されることが決定。映画脚本の書籍化ではなく小説のために新たに書き下ろした、穐山監督の記念すべき小説デビュー作だ。また、同日には「シノノメ色の週末」のコミカライズ版もリリース。こちらは穐山監督の映画脚本をベースに、「泣きたい私は猫をかぶる」のコミカライズでも知られる黒丸恭介による漫画で、映画の柔らかな世界観をそのままに表現している。

作品情報

「シノノメ色の週末」
2021年11月5日(金)全国公開

出演:桜井玲香、岡崎紗絵、三戸なつめ/中井友望、山田キヌヲ/工藤阿須加
監督・脚本:穐山茉由
制作プロダクション:ダブ
配給:イオンエンターテイメント

©2021「シノノメ色の週末」製作委員会

公式サイト:https://shinonome-weekend.com

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