Hey! Say! JUMP山田涼介主演「大怪獣のあとしまつ」 使命に燃える特務隊の新場面写真解禁

映画
2022年01月19日
©2022「大怪獣のあとしまつ」製作委員会
©2022「大怪獣のあとしまつ」製作委員会

2月4日(金)公開のHey! Say! JUMP・山田涼介主演映画「大怪獣のあとしまつ」より、新場面写真が公開された。

「誰もが知る“巨大怪獣”の、誰も知らない“死んだ後”の物語」を史上初めて描いた本作。主演にはHey! Say! JUMPの山田涼介、ヒロインに土屋太鳳を迎え、監督・脚本をドラマ『時効警察』シリーズなどで知られる三木聡が務める。

今回解禁されたのは、難題に立ち向かいう現役・特務隊員、そして特務隊を退いた今もなお後輩から一目置かれる存在の、3人の新場面写真。

まず、特務隊・一等特尉の帯刀アラタ(山田)と特務隊・隊長 敷島征一郎(眞島秀和)の上官×部下コンビが互いに真剣な眼差しで向き合っているカット。2人がいるのは、巨大なテント内に大型スクリーンや観測機器などあらゆる装備を備え、怪獣の死体近くに設営された特務隊の拠点“Zビレッジ”。敷島隊長など中枢メンバーが常駐している。

怪獣の死体処理という前代未聞の難題の責任者に任命されたアラタは、特務隊の頼れるリーダー敷島とともに協力して、危険と隣り合わせの現場でミッションに挑む。特務隊として国家の運命を背負い、難題に挑む2人の決意が伝わるシーンだ。

そして、元特務隊・隊員で爆破のエキスパートであるブルースこと青島涼(オダギリジョー)の場面写真も解禁。ブルースは怪獣処理の方法の一つとして、ダムの水圧を利用して怪獣の死体を動かす作戦遂行のため、この作戦の肝となる爆破技術の適任者としてアラタから要請を受ける。かつて特務隊・第一特攻隊で活躍しており、隊からの信頼も厚い。

三木監督が「特務隊の世界観はブルー。警察と軍隊の中間に見えるようにイメージしました」と語る特務隊の青一色の衣装に対して、ブルースの衣装は対照的な色を使用している。

「映画『スターシップ・トゥルーパーズ』のような現代的な装備に近いイメージにして、濃いめのブルーを部隊色として設定しましたが、特務隊時代に組織のはみ出し者だったオダギリくん演じるブルースのみ、色合いを少し変えています。規律には従わないけど腕はすごいタイプにしたかったので、少し浅めの色にしました。” 青ヘル”として隊の中で有名な男だったという設定です」と細かな構想を明かした。

作品情報

「大怪獣のあとしまつ」
2022年2月4日(金)全国公開

監督・脚本:三木聡(ドラマ「時効警察」シリーズ、バラエティ「タモリ倶楽部」ほか)

出演:山田涼介、土屋太鳳
濱田岳、眞島秀和、ふせえり
六角精児、矢柴俊博、有薗芳記、SUMIRE、笠兼三、MEGUMI
岩松了、田中要次、銀粉蝶、嶋田久作、笹野高史
オダギリジョー、西田敏行

製作:松竹/東映

公式サイト:https://www.daikaijyu-atoshimatsu.jp

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