SixTONESジェシー&BiSHアイナ・ジ・エンドが「SING/シング」最新作で声優初挑戦

映画
2022年01月27日
©2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
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3月18日(金)に公開される映画「SING/シング:ネクストステージ」に、SixTONESのジェシーとBiSHのアイナ・ジ・エンドが出演することが分かった。

本作は2017年に公開し、最終興収51億円超えの大ヒットを記録した映画「SING/シング」の最新作。エンターテインメントの聖地で新しいショーを披露するという大きな夢を抱いたバスターといつもの仲間たちが、世界で誰も見たことがないようなスペクタルなショーをやり遂げるため、新たな挑戦をする物語だ。

最新作でも、内村光良、MISIA、長澤まさみ、スキマスイッチ・大橋卓弥、トレンディエンジェル・斎藤司、坂本真綾、田中真弓、大地真央らが日本語吹替版キャストとして再集結する。

そして今回、新キャラクターとして、ゾウのアルフォンゾ役にSixTONESのジェシー、オオカミのポーシャ役にBiSHのアイナ・ジ・エンドが決定した。ジェシーが演じるアルフォンゾは、恥ずかしがりやのゾウのミーナ(声:MISIA)の初恋相手となる、優しい心を持つアイスクリーム屋のゾウ。

いっぽう、アイナ・ジ・エンドが演じるのは、バスターの挑戦の舞台となるエンタメ聖地レッドショアのショービズ界の王、資産家ジミー・クリスタルの娘。父親に甘やかされて育ちながらもバスターや仲間たちと出会い、歌や演技に魅了されていく天真爛漫なオオカミの女の子・ポーシャだ。

声優初挑戦となる2人。ジェシーは今回の出演決定について「え!『SING/シング』ってあの『SING/シング』ですか? と思わずマネージャーさんに聞き返しました(笑)」と明かす。

続けて「ファレル・ウィリアムスさんが声優を務めるアルフォンゾ役の吹替と聞いて、本当に声優になれるんだと思いましたし、率直に“ヤッター!!”と思いました。“すごい!”と母親やメンバーも喜んでくれましたよ。僕の『声』がいろんな方に伝わるとうれしいです」と喜びの言葉を。

アイナ・ジ・エンドも「マネージャーさんもびっくりし過ぎて笑っていました(笑)。本当に私で良いんですか? と私も驚きましたし、状況を飲み込むのに時間がかかるほどにうれしかったです」と語った。2人からのコメント全文は、次ページに掲載。

ジェシー コメント
ジェシー
ジェシー

(本作への出演が決まって)「SING/シング」ってあの「SING/シング」ですか? と思わずマネージャーさんに聞き返しました(笑)。ファレル・ウィリアムスさんが声優を務めるアルフォンゾ役の吹替と聞いて、本当に声優になれるんだと思いましたし、率直に“ヤッター!!”と思いました。“すごい!”と母親やメンバーも喜んでくれましたよ。僕の「声」がいろんな方に伝わるとうれしいです。
アルフォンゾはすごく可愛く、ガツガツした性格の僕とは正反対でアルフォンゾは優しいので、優しさが前面に出るように頑張りましたし、セリフを噛まないようにだったり、日本語を間違わないように気を付けました(笑)。
MISIAさんと一緒に歌うことになるとは思っていなかったので、本当に夢のようです。ジャニーズ15年していますが、いや〜MISIAさんと名曲を歌うとは…考えもしなかったです(笑)。僕の声は期待せずに聞いてください(笑)。
すべて印象的な楽曲ですが、自ら歌った「I SAY A LITTLE PRAYER」はお気に入りの曲です。思い入れもあるので、そのシーンも観てもっと好きになってもらえるとうれしいです。
僕は「SING/シング」を観てファンになりましたが、「SING/シング:ネクストステージ」は素晴らしい楽曲が揃っていて、新しいキャラクターも登場していて、特にアルフォンゾを好きになってもらえると光栄です(笑)。ぜひ、好きになってください。

アイナ・ジ・エンド コメント
アイナ・ジ・エンド
アイナ・ジ・エンド

(本作への出演が決まって)マネージャーさんもびっくりし過ぎて笑っていました(笑)。本当に私で良いんですか? と私も驚きましたし、状況を飲み込むのに時間がかかるほどにうれしかったです。
私は、4歳からダンスをしていますし、歌も大好きな子供だったので、自分の人生の中で生活の一部にステージがあると思っていました。でも、歌って笑顔になって観る人もハッピーな気持ちになって帰れるような台本を読んだ時に、もっときらめいた場所だと思っていいのだと思いましたし、とても刺激を受けました。
ポーシャはわがままで底抜けに明るいイメージです。自分が悔しかったら悔しいって言えるし、ハッピーだったらハッピーて言える。でも、私はあまり感情を表にバンバン出せないので、ポーシャとは似ていないかもしれませんが、パパが好きっていうところは似ています(笑)。
自己中心的な部分やわがままな部分が私にもたくさん潜んでいるので、それを引っ張り出してきて向き合い、わがままになる練習していました(笑)。今ではポーシャが体にいますね。それぐらい楽しかったです。
日々精一杯頑張って、いろんなステージをクリアしてきたつもりですが、ここぞって時に大体しくじるんです(笑)だから、強くなりたいですし、どんな時もぶちかませる人になりたいです。
私にとって音楽は、傷ついた心が癒える瞬間でもあるし、平然だったはずなのに嵐が吹くような感情にさせられる、ジェットコースターみたいなもので、気持ち良い時、最悪な時っていろんな感情を教えてくれる、私にとっては教科書です。大好きです。
元気がない人も元気がある人も皆が夢を見れる映画だと心から思います。私自身にとっても大好きな作品です。楽しみにしててください。

作品情報

「SING/シング:ネクストステージ」
2022年3月18日(金)全国ロードショー

監督・脚本:ガース・ジェニングス
製作:クリス・メレダンドリ、ジャネット・ヒーリー

日本吹替版キャスト:内村光良、MISIA、長澤まさみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、坂本真綾、田中真弓、akane、大地真央ほか
日本吹替版新キャスト:ジェシー (SixTONES)、アイナ・ジ・エンド
キャスト:マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、タロン・エガートン、トリー・ケリー、ニック・クロールほか
新キャスト:ボビー・カナヴェイル、ホールジー、ファレル・ウィリアムス、ニック・オファーマン、レティーシャ・ライト、エリック・アンドレ、チェルシー・ペレッティ、ボノ(U2)ほか

配給:東宝東和

公式HP:http://sing-movie.jp
公式Twitter:@SingMovieJP
公式Facebook:@sing.movie.jp

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