横浜流星主演、映画「嘘喰い」の公開を記念して、「嘘を見破れば、100万円贈呈!#100万円争奪嘘喰いゲーム」が開催されることが発表された。
本作は、迫稔雄によるシリーズ累計880万部突破のギャンブル漫画「嘘喰い」(うそぐい)の映画化。監督は、1998年公開の映画「リング」が社会現象になったジャパニーズホラーの名手・中田秀夫が務める。
主演の横浜流星が演じるのは、通称「嘘喰い」と呼ばれる天才ギャンブラー・斑目貘(まだらめばく)。共演には、横浜演じる貘に偶然出会い人生が一変する青年・梶隆臣を演じる佐野勇斗をはじめ、白石麻衣、本郷奏多、森崎ウィン、櫻井海音、木村了、鶴見辰吾、村上弘明、三浦翔平らが集結する。さらに主題歌はB’zが本作のために書き下ろした「リヴ」に決定した。
そして今回、本作の公開を記念して「嘘を見破れば、100万円贈呈!#100万円争奪嘘喰いゲーム」の開催が決定した。
2月11日(金)までに、3週に渡って出題される3つの動画に隠された“嘘(イカサマ)”を見破り、映画公式サイト上にある出題ページの応募フォームから“嘘(イカサマ)”を報告。全問正解者の中から抽選で1名に現金100万円を贈呈するという、規格外の企画となっている。
第1弾として公開された動画は、「死のババ抜き」ゲームの本編シーン。貘と新参の賭郎会員・佐田国一輝(三浦)が繰り広げる緊張感MAXのひりつく駆け引きが映し出される。
貘が賭けるのは、20億円と自らの命ーー佐田国の手に残るカードは2枚。次にカードを引く貘は、佐田国を挑発するように翻弄するが、果たしてこの究極の頭脳心理戦をどう切り抜けるのか。
エグゼクティブプロデューサーを務める濱名一哉は、このデス・ゲームについて「一番クライマックスである“死のババ抜き”を繰り広げるゲームは、中田監督ならではのセンスが発揮されています。美術的な世界観、キャラクターたちの造形、原作とは異なる面白いアプローチをされているので楽しみにしてください」と自信のコメントを寄せている。
「嘘喰い」100万円争奪企画 3週連続「嘘」動画<第1弾>
作品情報
「嘘喰い」
2022年2月11日(金)全国ロードショー
原作:迫稔雄(「嘘喰い」集英社ヤングジャンプコミックス刊)
監督:中田秀夫
出演:横浜流星、佐野勇斗、白石麻衣、本郷奏多、森崎ウィン、櫻井海音、木村了、鶴見辰吾、村上弘明、三浦翔平
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:http://usogui-movie.jp
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©迫稔雄/集英社 ©2022映画「嘘喰い」製作委員会