川口春奈演じる母・美久の愛情あふれるシーンも!「極主夫道 ザ・シネマ」場面写真解禁

映画
2022年05月08日
©2022 映画「極主夫道 ザ・シネマ」製作委員会

6月3日(金)公開の玉木宏主演映画「極主夫道 ザ・シネマ」より、母の日(5月8日)にあわせて、愛があふれる美久(川口春奈)と家族の場面写真が解禁された。

2020年に高視聴率を記録したドラマ『極主夫道』(読売テレビ・日本テレビ系列)。累計400万部を突破した同名コミック(著:おおのこうすけ/「くらげバンチ」で連載中)が原作の、玉木演じる伝説の極道“不死身の龍”が裏社会から足を洗い、エプロンに着替えて専業主夫として奮闘する物語だ。

そんな『極主夫道』が笑いもスケールもパワーアップして、「極主夫道 ザ・シネマ」として映画化される。監督はドラマ版『極主夫道』のほか、『おっさんずラブ』『浦安鉄筋家族』などのコメディドラマを数多く手掛ける瑠東東一郎が務める。

劇場版では、川口春奈が演じる龍の妻・美久、志尊淳演じる龍の元舎弟・雅をはじめ、“史上最強の専業主夫”に負けない強烈なキャラクターたちがドラマから続投。さらに、吉田鋼太郎、松本まりか、安達祐実らが参戦し、激烈なキャラを演じている。

龍の妻で、向日葵(白鳥玉季)の母・美久は、デザイナーとして働くバリバリのキャリアウーマンだが、少しだけ天然。また、龍とは対照的に非常にルーズで片付けが苦手。さらに、予告編で張り切ってキャベツをパワフルに切ってはみたものの、出来上がった料理に龍が悶絶する姿が映し出されているように、料理はこれでもかというほどヘタクソ。そのため家事は龍に任せきりで、雅からはポンコツ嫁と言われる始末だ。ほかにもアニメ好きな一面もあり、フィギュアなどグッズにも目がない。

本作では、龍に一目惚れした虎春(松本まりか)と丁々発止のバトルを繰り広げ、真剣ながらも天然ぶりを発揮し勘違いを重ねていくコミカルな美久は見どころの一つとなっている。が、実はそれだけではなく、子供への愛情あふれる美久の姿が見られる物語も展開される。

誰よりも龍を理解し、芯がブレずまっすぐな美久、しっかり者でどこか大人びている向日葵、そして龍が描く家族の形に笑いながらもホッコリする展開に注目だ。もちろん、龍が暴走しそうになると繰り出すラリアットやヘッドロックでの強烈ツッコミは映画版でも炸裂する。

©2022 映画「極主夫道 ザ・シネマ」製作委員会

作品情報

「極主夫道 ザ・シネマ」
2022年6月3日(金)公開

原作:おおのこうすけ「極主夫道」(新潮社「くらげバンチ」連載中)
監督:瑠東東一郎

出演:玉木宏、川口春奈、志尊淳、古川雄大、玉城ティナ、MEGUMI、安井順平、田中道子、白鳥玉季、中川大輔、片岡久道、水橋研二、本多力、くっきー!(野性爆弾)/橋本じゅん、滝藤賢一/稲森いずみ、竹中直人
ゲスト出演:吉田鋼太郎、松本まりか、安達祐実、新川優愛、渡辺邦斗、猪塚健太、藤田朋子

配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

公式サイト:www.gokushufudo-movie.jp

この記事の写真

©2022 映画「極主夫道 ザ・シネマ」製作委員会

下記の「CTAボタン」を設定することで、ユーザーがスマートフォンで記事詳細ページを開いた際に「続きを読む」の下に「CTAボタン」を2つ追加できます。上段「CTAボタン」に設定したものは上に表示、下段「CTAボタン」に設定したものは下に表示されます。
2025冬ドラマ最新情報まとめ2024→2025 年末年始・お正月特番一覧