「ホリック xxxHOLiC」神木隆之介、柴咲コウ、松村北斗、玉城ティナ、磯村勇斗、吉岡里帆の笑顔はじけるメイキングPV解禁

映画
2022年05月03日
©2022 映画「ホリック」製作委員会 ©CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD.

現在公開中の蜷川実花が監督、神木隆之介と柴咲コウがW主演を務める映画「ホリック xxxHOLiC」より、メイキングPVが解禁された。

原作は、累計1400万部を突破している創作集団・CLAMPの伝説的大ヒットコミック。「ヘルタースケルター」や「Diner ダイナー」を手掛けた蜷川実花監督が、艶やかで華やかな圧巻のビジュアルで、初の実写映画化に挑む。

“アヤカシ”が視える能力を消し去り普通の生活を送りたいと願う四月一日(ワタヌキ/神木隆之介)は、ある日、一羽の蝶に導かれ、不思議な【ミセ】にたどり着く。彼の願いをかなえる対価として、“いちばん大切なもの”を差し出すようささやく女主人の侑子(ユウコ/柴咲コウ)。同級生の百目鬼(ドウメキ/松村北斗)やひまわり(玉城ティナ)と日々を過ごし“大切なもの”を探す四月一日に、“アヤカシ”を操る女郎蜘蛛(吉岡里帆)らの魔の手が伸びる。世界を闇に堕とそうとする彼らとの戦いに、侑子や仲間たちと共に挑んだ四月一日の運命は…。

このたび、本作の撮影の裏側をSEKAI NO OWARIが歌う主題歌「Habit」にのせて紹介する、蜷川監督と出演キャストの笑顔があふれるメイキング映像が解禁された。

映像は、神木隆之介の「四月一日の神木です、お願いします」というおちゃめなあいさつからスタート。ワイヤーに吊られながらおどけたり、四月一日の同級生・百目鬼役の松村北斗とカードゲームを楽しんだりと、神木がインタビューで「楽しいですね。監督の世界の中にいれるのがすごく幸せです」と語るとおり、明るく伸び伸びとした雰囲気の撮影現場だったことが伺える。

また侑子を演じた柴咲コウは「こんな量の藤の数見たことない」とミセのセットを前に驚きを隠せない様子。続けて真剣な表情で弓を射るシーンや四月一日をお姫様抱っこするシーンを演じた松村は「体力は持っていかれますね。そのあと神木君と2人で焼き肉をたらふく食べました」と撮影中の仲良しエピソードを明かす。さらに四月一日と同級生・ひまわりを演じた玉城ティナも「こんなにカメラが回っていないところで笑っている現場って少なかったな」と話すほど、笑顔にあふれた撮影現場だった。

女郎蜘蛛役の吉岡里帆は自身が演じたキャラクターについて「ド悪女ですよね。めっちゃ頑張んないとなって思っていました」とセクシーに見える所作や、敵役として存在感を持って四月一日と侑子に対峙するためにアクションにも力を入れた事を明かしている。また、アカグモ役の磯村勇斗もワイヤーを使った激しいアクションにチャレンジしており「ワイヤー吊りとか体を使うところもあって燃えましたね」と撮影現場での挑戦を振り返った。

映像後半にはSEKAI NO OWARIの主題歌「Habit」が流れる中、真剣な表情でワイヤーアクションや弓神事に取り組む神木と松村の姿、ワイヤーに吊られ宙から降りてくる柴咲の妖艶で真剣な姿とは対照的に、キャストたちが撮影の合間におどけてはしゃぐほほ笑ましい姿も次々と映し出され、撮影を心から楽しんでいる様子が見て取れる。

そして最後には神木、柴咲、松村、玉城、蜷川監督が並んで「カット!」とカチンコを鳴らし、和やかムードの中でのクランクアップした場面も確認することができ、蜷川組全員が力を合わせて撮影最終日まで駆け抜けた様子が伝わる映像となっている。

メイキングPV

作品情報

「ホリック xxxHOLiC」
公開中

監督:蜷川実花
出演:神木隆之介、柴咲コウ
松村北斗(SixTONES)、玉城ティナ
趣里/DAOKO、モトーラ世理奈/西野七瀬、大原櫻子、てんちむ/橋本愛
磯村勇斗、吉岡里帆
原作:CLAMP「xxxHOLiC」(講談社「ヤングマガジン」連載)
脚本:吉田恵里香
製作:映画「ホリック」製作委員会
配給:松竹 アスミック・エース

公式サイト:xxxholic-movie.asmik-ace.co.jp
Twitter:@xxxHOLiC_movie
Instagram:@holic_movie.official

©2022 映画「ホリック」製作委員会 ©CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD.

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