なにわ男子・高橋恭平が「なのに、千輝くんが甘すぎる。」で映画初主演!ヒロインは畑芽育

映画
2022年08月16日
「なのに、千輝くんが甘すぎる。」©2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会©亜南くじら/講談社

なにわ男子・高橋恭平が、2023年3月3日(金)公開の映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」で主演を務めることが決定。さらに畑芽育が、ヒロイン役で共演することが分かった。

1巻発売直後に異例のスピードで重版がかかり、既刊7巻で210万部を突破した、亜南くじら原作の「なのに、千輝くんが甘すぎる。」(講談社「月刊デザート」で連載中)が実写映画化。そのインパクトあるタイトルと、次から次へと登場する女子憧れの胸キュンシチュエーションが話題となり、全国のティーン女子たちがドハマりする憧れ度No.1“片想いごっこ”ラブストーリーだ。

本作で、陸上部のエースで学校イチのイケメン・千輝彗(※原作表記は千輝慧)を演じるのは、2021年に「初心(うぶ)LOVE」でCDデビューを果たし、今一番勢いのある人気アイドルグループ・なにわ男子の高橋恭平。本作が映画初主演となる高橋が、周囲には無自覚な塩対応をするものの、ヒロインにだけは甘すぎるモテ男子を、持ち前のスタイルの良さとビジュアルで、カリスマ性たっぷりに演じる。

ヒロインの如月真綾役には、『純愛ディソナンス』(2022/フジテレビ系)、『99.9-刑事専門弁護士-』(ドラマ:2016〜2018/映画:2022)などに出演し、20歳にして芸歴19年という経歴を持つ畑芽育。人生初の告白でフラれ落ち込んでいた時に千輝くんに出会い、ヒミツの“片想いごっこ”を提案される女の子をキュートに表現する。

監督は「ひるなかの流星」(2017)、「午前0時、キスしに来てよ」(2019)などヒット作を次々と生み出し、ラブストーリーに定評のある新城毅彦。脚本は『ユニコーンに乗って』(2022/TBS系)、『ラジエーションハウス』(ドラマ2019/映画2022)など数々の話題作を手掛ける大北はるかが担当。新城監督とは、「午前0時、キスしに来てよ」に続く再タッグとなる。

今回の発表に際して、高橋は「少女漫画原作の映画に主演として出ることが昔からの夢だったので、今回その夢がかない、本当にうれしかったです。メンバーも喜んでくれるかなと思ったら心配されて、一気に緊張しました」と明かす。

さらに「僕の初めての主演映画がこの作品で本当に幸せですし、千輝という役を演じられたことを誇りに思っています。イケメン度は普段から満点だと思っているので、360度イケメンな高橋恭平…いや、千輝彗をたっぷりスクリーンでお見せできると思います」と自信を見せた。

高橋及びヒロイン役の畑、新城毅彦監督、原作者・亜南くじらからのコメント全文と特報映像は、次ページに掲載。

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