乃木坂46久保史緒里が萩原利久の喉仏にタッチ「結構、骨っぽいんじゃねぇ~!」映画「左様なら今晩は」本編映像解禁

映画
2022年10月26日
©2022 ⼭本中学・少年画報社/「左様なら今晩は」製作委員会

乃⽊坂46・久保史緒⾥の映画初出演&主演作「左様なら今晩は」(2022年11月11日(金)公開)の本編シーン映像が解禁された。

本作は、「サブスク彼⼥」など、若者を中⼼に共感を集める⼭本中学の同名コミックを映画化。サラリーマンの半澤陽平と幽霊・アイスケの共同⽣活と、⼆⼈のハートフルでちょっぴり切ないラブストーリーを描く。久保が恋愛未経験のウブでピュアな幽霊・愛助(アイスケ)を、萩原利久が愛助と共同⽣活を送るサラリーマン・陽平を演じる。監督・脚本は新進気鋭の若⼿監督・高橋名月。

公開されたのは、陽平と愛助のおかしな会話や、⼀緒に晩酌をするひとときが垣間見える特別映像。愛助を除霊するため、線⾹に⽕をつけ振り回す陽平。しかし愛助は、「はぁ。えぇ匂い。癒やされますね」と和んでしまい、あきれた陽平は線⾹をマグカップに⽴てかけ、「⽕事になりそうだったら消してよ」と、愛助を都合のいい同居⼈のように扱う。そんな2⼈の会話がほほ笑ましいシーンとなっている。

また一緒にビールを飲むシーンでは、なかなかの飲みっぷりを⾒せる愛助に、感⼼する陽平。しかし、もう⼀杯飲もうとすると、空になったはずのグラスにビールが残っている。そんなグラスを⾒つめ不思議がる2⼈の姿が、⽬新しいものを⾒る⼦供のようで愛らしさ満点だ。

最後のシーンでは、寝ている陽平の喉仏を真剣な表情で⾒つめる愛助の姿が。以前から男性の喉仏に触れてみたかったらしく、「結構、⾻っぽいんじゃねぇ〜!」と喉仏を触りうれしそうにはしゃぐ愛助を、意味深な表情で⾒つめる陽平。恋愛経験がないまま死んでしまった愛助にとって、男性との共同⽣活は、驚きと発⾒の連続であるようだ。

その後の2⼈のいじらしい会話や愛助のふてくされる姿もあまりにもかわいく、⽬が離せないシーンに。ロケ地である広島県尾道の方言(備後弁)で話す、愛らしい愛助のせりふ回しにも注⽬だ。

©2022 ⼭本中学・少年画報社/「左様なら今晩は」製作委員会
映画「左様なら今晩は」本編映像<奇妙な共同生活>

STORY

同棲していた恋⼈に振られた陽平(萩原利久)の前に、幽霊の愛助(久保史緒⾥)が姿を現す。愛助は部屋に住む陽平のことをずっと観察していて、「優しいふりして⾯倒な事から逃げているから、恋⼈にも逃げられた」と、上から⽬線でダメ出しする。その一方、⽣きている間に恋愛を経験しなかった愛助は、男⼥が“付き合う”ことに興味津々で、陽平を質問攻めにする。最初は煙たがり、愛助を除霊しようとした陽平だったが、⼈間の⼥の⼦と変わらない愛助との時間に居⼼地の良さを感じ始める。

作品情報

「左様なら今晩は」
2022年11⽉11⽇(⾦)渋⾕シネクイントほか全国ロードショー

出演:久保史緒⾥(乃⽊坂46)、萩原利久、⼩野莉奈、永瀬莉⼦、中島ひろ⼦、宇野祥平 ほか

原作:⼭本中学「左様なら今晩は」(少年画報社「ヤングキング」刊)
監督:⾼橋名⽉
脚本:⾼橋名⽉、穐⼭茉由
配給:パルコ

©2022 ⼭本中学・少年画報社/「左様なら今晩は」製作委員会

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