7人組アーティストグループ「7ORDER」の真田佑馬が原案・プロデューサーを務める映画「30S」(サーティーズ)の制作が決定した。
本作は、真田が30歳を迎えるまでに「映画を作りたい」という想いから立ち上がったプロジェクト。自身が今年30歳を迎えることから着想を得て、ひとつのターニングポイントになっている「30歳」がテーマ。30歳を迎え、理想と現実の間で生きる大人たちの群像劇を描く。
真田は「成人した際に『20代のうちにやりたい事リスト』をノートに書いていました。全ての目標は、もう既にかなわないのもありましたが『映画をつくる』という目標を諦められませんでした。本作は30歳(三十路)をテーマに同世代のキャスト、スタッフが集い製作した作品です。撮影は既に終了していて、編集を重ねるにつれて目頭が熱くなる日々を仲間たち達と過ごしています。全ての人と出逢いに感謝です。『いつか映画を作る!』と自分についた嘘が本当になる瞬間をお楽しみに」とコメントを寄せている。
真田佑馬 プロフィール
1992年11月21日生まれ。東京都出身。2004年より芸能活動を開始し、多くのドラマやバラエティ、舞台で活躍する。2019年に「7ORDER project」が始動。ギターを担当しているほか、作詞作曲など、楽曲のクリエイティブ、プロデュースも手がけている。大学では映像芸術を学び、実際に映画制作などを行っていた。
真田佑馬公式Twitter:https://twitter.com/sa7daOfficial/