岡本夏美コメント
今まで立花さんのようなモテ女子を演じたことがなく、また自分自身ともキャラクターがかけ離れていたので、声のトーンやしぐさなどを工夫しました。また、エクステを付けたりなど原作の立花さんのイメージに近づくよう意識しながら撮影に臨みました。モテテクと呼ばれるようなしぐさを、ここぞとばかりにお芝居の中に詰め込んでいますので、立花さんのあざとポイントもぜひチェックしてください!
菊池亜希子コメント
映画の世界観が伝わってくるような和やかで温かい現場で、娘の幸せが母親の一番の幸せであるという気持ちが伝わればいいなと思いながら、楓のお母さんを演じました。今、青春真っただ中の人が見たら自分の大切な存在を思い出すと思いますし、自分のような世代の方が見たらかつていた大切な存在を思い出して温かい気持ちになってもらえると思うので、ぜひいろいろな世代の方に見ていただきたいです。
宍戸美和公コメント
最初にお話をいただいた時は、「ラブコメ映画! やった!」と思いました。感情はあまり出さないけれどお弁当に対する愛情は深い荻窪さんを演じるにあたり、荻窪に引っ越すべきか、原作の荻窪さんに近い髪型にすべきかで迷って、髪を切りました。ハル・楓・伊織・美桜の4人にそれぞれ感情移入させて4回見てください。孫にしたい、会うたびにお小遣いをあげたいくらい良い子たちの映画をよろしくお願い致します。
横澤夏子コメント
少女漫画が大好きなので出演が決まった時は、この世界の中に入れるの!? と、とてもうれしかったです。キュンキュンが止まらなくて、すぐにハルのことも好きになっちゃうし、楓の背中も押したくなるお話なのですが、そんな楓をいじめまくる目黒みちこ役です。ダメな旦那を持ったかわいそうな嫁もフィーチャーしてくれたらな、と思います。劇場のでかいスクリーンで私のでかい顔をお楽しみください!
村上健志コメント
楓をたぶらかす目黒智弘役という重要な役をいただき、プレッシャーを感じるとともに、逆にちょっと怪しいな、ドッキリかな? と、ギリギリまで気持ちのどこかで疑っていました。でも、撮影現場に行って、たくさんのスタッフさんや機材を見て本当の映画だと実感しました。ハルと楓が最高で、撮影中に台本を飛び越えて「付き合っちゃいなよ!」と言いそうになり、監督に怒られるところでした。ぜひ映画を見てキュンキュンしてください。
アン ミカコメント
蝶子が、自分が若い頃に背中を押してもらった大切な方に似ていて、演じていて本当にうれしかったです。自分が若い頃かけてもらった言葉を、映画の中でハルに言っています。4人を中心に、原作のキュンキュンがそのまま映画の世界観になっています。ちょっと背中を押されたいな、一歩踏み出したいなという人には見ていただきたい大人のラブコメです。いいせりふもたくさんありますので、楽しみにご覧ください。
松金よね子コメント
優しく話を聞いてあげるトメさんは自分とは真逆なので、お話を聞いた当初は大丈夫かな? と、不安でした。現場では4人がマンガの世界からそのまま飛び出して来た人たちのようでとても仲が良く、前々からのお友達かなと思っていたくらいでした。若い人たちがジタバタしながら生きていく姿はとてもすてきで、映画を見てくださる方の生き方と共通する部分もあると思いますので、ぜひ楽しんでください。
作品情報
「おとななじみ」
2023年5月12日(金)公開
出演:井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、久間田琳加
萩原利久、浅川梨奈
岡本夏美、菊池亜希子、宍戸美和公、横澤夏子、村上健志(フルーツポンチ)
アン ミカ、松金よね子
原作:「おとななじみ」中原アヤ(集英社マーガレットコミックス刊)
監督:髙橋洋人
脚本:吉田恵里香
配給:東映
制作プロダクション:オフィスクレッシェンド
公式HP:otonanajimi-movie.jp
映画公式Twitter:@otonanajimi
映画公式Instagram:@otonanajimi_movie
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