高橋文哉主演、桜田ひより共演の映画「交換ウソ日記」(7月7日(金)公開)の新場面写真が公開。さらにイラストレーター・MUCHI書き下ろしのシーンとリンクしたコラボイラストも到着した。
本作は、シリーズ累計発行部数50万部突破した櫻いいよの青春小説「交換ウソ日記」(スターツ出版文庫)を実写映画化。
学校イチのモテ男子、思ったことをすぐ口にするド直球な性格の瀬戸山潤を演じるのは、本作が恋愛映画初主演となる高橋文哉。2022年には日経トレンディが選ぶ「来年の顔」にもなった、今最も勢いのある若手俳優だ。
瀬戸山とは真逆に、つい空気を読みすぎてしまう不器用なヒロイン、黒田希美役は、話題作への出演が途切れない桜田ひより。本作で恋愛映画ヒロインに初挑戦する。二人を取り巻く面々に、茅島みずき、曽田陵介、齊藤なぎさ、板垣瑞生ら若手ネクストブレイクキャストが勢ぞろいした。
高校二年生の希美は、ある日移動教室の机の中で、「好きだ。」ただひと言、そう書かれた手紙を見つける。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、二人のヒミツの交換日記が始まる。
そんな中、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやりとりを続けてしまう。いつも空気を読みすぎてしまう、話し下手な希美は、自分とは真逆の思ったことをはっきりと口にする、ド直球な瀬戸山を最初は苦手に思っていたが、彼を知るうちに惹かれていく。その一方で、打ち明けるきっかけをどんどん失っていき事態は思わぬ方向へ…。ウソから始まった、切ない片想いの行方は。
解禁されたのは、学校の階段でひとり交換日記を手にペンを走らせる瀬戸山と、部屋で自分宛てに届いていると思った日記に心を弾ませつつ筆を取る希美の場面写真。交換日記を軸に繰り広げられる本作ならではの場面を捉えた印象的なカットで、日記が親友宛てのものだったと知ってから、その後どうストーリーが展開していくのか気になるカットとなっている。
そしてそんなシーンを描き下ろしたコラボイラストも解禁。描き下ろしたのは、音楽アーティストのジャケットイラストや書籍などのカバーイラストなどを手掛け、注目を集めているイラストレーター・MUCHI。女の子のイラストを得意とするMUCHIは、2021年よりイラストレーターとして活動を始めると、そのフェミニンでどこかセンチメンタルな独特な世界観で話題を呼び、SNSを中心にファンを獲得。今回、“交換日記“というエモいアイテムがキーになる本作で、かねてよりファンだった制作陣のラブコールによりコラボが実現した。
瀬戸山が真剣に交換日記に向き合う姿と、希美が想いを巡らせながら丁寧に文字を紡ぐ場面写真そのものの様子が、MUCHI特有のノスタルジックな絵のタッチで描かれたコラボイラストは、ティーンが抱える悩みや繊細な気持ちを爽やかで甘酸っぱく表現していて、恋の始まりを予感させる。全女子共感の“胸キュン”דすれ違い”ラブストーリーの本作と相性抜群のコラボレーションとなった。
作品情報
「交換ウソ日記」
2023年7月7日(金)全国ロードショー
原作:櫻いいよ「交換ウソ日記」(スターツ出版文庫)
出演:高橋文哉、桜田ひより
茅島みずき、曽田陵介、齊藤なぎさ/板垣瑞生
監督:竹村謙太郎
脚本:吉川菜美
製作:「交換ウソ日記」製作委員会
配給:松竹株式会社
公式HP:https://movies.shochiku.co.jp/koukan-usonikki/
公式Twitter:@koukan_usonikki
公式Instagram:@koukan_usonikki
公式TikTok:@koukan_usonikki
©2023「交換ウソ日記」製作委員会