高橋一生が主演を務める映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(上映中)より、入場者プレゼント第二弾として「原作者・荒木飛呂彦の新規描き下ろしイラストカード」が6月2日(金)より配布されることが決定した。
相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気漫画家・岸辺露伴が遭遇する奇怪な事件に立ち向かう姿を描いた、シリーズ累計発行部数1億2千万部超を誇る荒木飛呂彦の大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれた傑作スピンオフ「岸辺露伴は動かない」。
20年末より高橋一生を主演に迎え実写ドラマ化され、「実写化の理想系」「完成度が高すぎる」などそのクオリティを多くの原作ファンが大絶賛。さらに、一話完結型の構造が功を奏し、人気は原作ファンに留まらずドラマファンにも大きな反響を呼んだ、その制作チームが今度はフランスと日本を股にかけ、劇場長編映画に挑む。
劇場版では、フランスのルーヴル美術館を舞台にした、荒木初となるフルカラーの読切で描かれた人気エピソードにして岸辺露伴最大の事件を描く。
5月26日(金)に全国公開を迎え、日本中が待ちわびていたことを物語るように並みいる話題作や大作を抑えて日本映画No.1、初週3日間で動員22万人、興行収入3億1400万円突破という大ヒットスタートを切った本作。この大ヒットを記念し、そして感謝を込めて、入場者プレゼント第二弾「原作者・荒木飛呂彦の新規描き下ろしイラストカード」の配布が決定した。
公開を目前に控えた「日本最速!先行上映会」イベントで、約500席の会場に対しおよそ1万人という超高倍率となった応募者の中から当選し集まった観客の前へ、サプライズで登壇し会場を盛り上げた主人公・岸辺露伴を演じる高橋一生に、イベント内でまさかの“サプライズ返し”としてプレゼントされたのが、原作者の荒木飛呂彦がこの映画のために描き下ろした岸辺露伴のイラストの複製原画。
驚きぶりもさることながら、主演としてだけでなく一人のファンとしての素直な感情も垣間見せるようなとびきりの笑顔で喜んでおり、SNSでも「羨ましすぎる!!」「絶っっ対に家宝になる」「既に絵から出ているオーラが凄い」などファンの中でも大きな反響を見せていた。そのイラストが特製のイラストカードとして配布される。
2009年にルーヴル美術館のバンド・デシネプロジェクトとして発表された原作の「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」の表紙に彩られているスタイリッシュな露伴の姿が、“2023年バージョン”ともいうべき新たな姿で描かれた、全てのファン必見、マストゲットのレアすぎるイラストカード(B6サイズ)。このタイミングでしか手に入らない貴重なイラストとなっている。
作品情報
「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」
大ヒット上映中
出演:高橋一生、飯豊まりえ/長尾謙杜、安藤政信、美波/木村文乃
原作:荒木飛呂彦「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(集英社 ウルトラジャンプ愛蔵版コミックス 刊)
監督:渡辺一貴
脚本:小林靖子
音楽:菊地成孔/新音楽制作工房
人物デザイン監修・衣裳デザイン:柘植伊佐夫
製作:『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』 製作委員会
制作プロダクション:アスミック・エース、NHKエンタープライズ、P.I.C.S.
配給:アスミック・エース
公式サイト:https://kishiberohan-movie.asmik-ace.co.jp/
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