「もう会社に行かなくていい!」アキラ(赤楚衛二)が大量のゾンビをバックに歓喜の叫びを表現する「ゾン100」ティザーアート解禁

映画
2023年06月14日
「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」©麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT

赤楚衛二主演×石田雄介監督のNetflix映画「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」が、8月3日(木)よりNetflixにて世界独占配信開始。これに先駆け、ティザーアートが解禁された。

Netflixシリーズ「今際の国のアリス」の麻生羽呂原作、高田康太郎作画で月刊サンデーGX(小学館)にて好評連載中の「ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜」がNetflix映画として実写化。「今、私たちの学校は…」、『アーミー・オブ・ザ・デッド』など数々のゾンビヒット作品を送り出してきたNetflixが次に世に送り出すのは、笑いとスリルが交差する新感覚ゾンビ映画だ。

「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」©麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT

ブラック企業に勤める天道輝(アキラ)は連日の徹夜、上司のパワハラ、理不尽な仕事に憔悴し、「死んでいるように生きる」日々を過ごしていた。ある朝、街はゾンビであふれ、見慣れた景色はすっかり荒廃していた。それを目にしたアキラから出たのは「もう、今日から会社に行かなくてもいいんじゃね!?」という歓喜の叫びだった。

それから彼は持ち前のポジティブさを発揮し、「部屋の大掃除をする」「べランピングをする」など、「ゾンビになるまでにしたい100のこと」をリスト化し、ひとつずつ実現していく。誰もが持っている「やろうと思えばいつでもできるから、いつかやろう」と先延ばしにしているようなささやかな夢や目標を、ゾンビからの攻撃をかわしながらかなえていくアキラ。絶体絶命の状況の中で人生を謳歌する彼はやがて、仲間と共にさらに大きな夢を求めて旅立つ。

街中にゾンビがあふれるという絶望的な状況を「もう会社に行かなくていい!」という逆転の発想でポジティブに生き生きとサバイブする主人公のアキラを、注目の若手俳優・赤楚衛二が演じ、追加キャストとして白石麻衣、栁俊太郎、北村一輝などが出演することが解禁されると早くも各国のゾンビファンから注目を集める本作。

解禁されたティザーアートは、アキラが大量のゾンビをバックに歓喜の叫びを全身で表現する姿。アキラの気持ちをカラフルでポップに表したティザーアートとなっている。

「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」©麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT

作品情報

Netflix映画「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」
2023年8月3日(木)Netflixにて世界独占配信開始

原作:麻生羽呂・高田康太郎「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」(小学館「サンデーGXコミックス」刊)
出演:赤楚衛二、白石麻衣、栁俊太郎、市川由衣、川﨑麻世、早見あかり、筧美和子、中田クルミ、ドロンズ石本、中村無何有、谷口翔太、佐戸井けん太、北村一輝
監督:石田雄介
脚本:三嶋龍朗
音楽:出羽良彰
音楽プロデューサー:千田耕平
撮影監督:河津太郎
アクション監督:下村勇二
VFXスーパーバイザー:Jeffrey Dillinger
VFXプロデューサー:髙玉亮、赤羽智史
製作:NETFLIX
エグゼクティブ・プロデューサー:高橋信一(Netflix)
プロデューサー:森井輝
制作協力:Plus One Entertainment
企画・制作プロダクション:ROBOT

©麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT

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