Netflix映画「ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜」が8月3日の世界配信スタート以降で、日本での「今日の映画TOP10」1位獲得に加えて、世界60以上の国と地域で「今日の映画TOP10」入りを果たしたことが分かった。
Netflixシリーズ「今際の国のアリス」の麻生羽呂・原作、高田康太郎・作画で「月刊サンデーGX」(小学館)にて好評連載中であり、7月9日からのアニメ放送&配信で盛り上がりを見せる「ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜」がNetflix映画として実写化。
主演・赤楚衛二、白石麻衣、栁俊太郎、北村一輝という豪華出演者と石田雄介監督で贈るNetflix映画「ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜」として、8月3日より世界独占配信を開始した。
ブラック企業に勤める天道輝(アキラ)は連日の徹夜、上司のパワハラ、理不尽な仕事に憔悴し、「死んでいるように生きる」日々を過ごしていた。ある朝、街はゾンビであふれ、見慣れた景色はすっかり荒廃していた。
それを目にしたアキラから出たのは「もう、今日から会社に行かなくてもいいんじゃね!?」という歓喜の叫びだった。それから彼は持ち前のポジティブさを発揮し、「部屋の大掃除をする」、「べランピングをする」など、「ゾンビになるまでにしたい100のこと」をリスト化し、ひとつずつ実現していく。
誰もが持っている「やろうと思えばいつでもできるから、いつかやろう」と先延ばしにしているようなささやかな夢や目標を、ゾンビからの攻撃をかわしながらかなえていくアキラ。絶体絶命の状況の中で人生を謳歌する彼はやがて、仲間と共にさらに大きな夢を求めて旅立つのだが……。
8月3日に世界配信がスタートされるやいなや、日本での「今日の映画TOP10」1位獲得はもちろん、今日までに世界60以上の国と地域で「今日の映画TOP10」入りを果たし、日本初のゾンビ映画が世界中で話題席巻中の本作。
このたび、その大ヒット発進を記念して、東京・渋谷で「ゾンビニ」と題したポップアップイベントが、8月9日(水)から8月13日(日)までの期間限定で開催決定した。
会場では、赤楚衛二演じる主人公・アキラになりきって写真が撮れるフォトブースや劇中で実施に使用されたプロップスや衣装を展示。さらに「#ゾン100」をつけて、撮った写真をSNSに投稿するとオリジナルグッズがもらえる「ゾンビニくじ」も引くことができるスペシャルなイベントとなっている。
イベント情報
「ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜」ゾンビニイベント
実施日時:2023年8月9日(水)~8月13日(日)午前11時〜午後8時
実施会場:ZeroBase渋谷(東京都渋谷区道玄坂2-5-8)
※一部エリアは当日イベント会場での抽選にて入場可(定員になり次第終了)
作品情報
Netflix映画「ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜」
2023年8月3日(木)Netflixにて世界独占配信開始
©麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT