力強く凛とした歌声でネット動画の“希代の歌い手”として登場し動画総再生数は8000万回、 総SNSフォロワーは100万人を超えるシンガーソングライター・伊東歌詞太郎が、初エッセイ『僕たちに似合う世界』を7月22日(水)に発売する。
2014年にメジャーデビュー以降、アルバム3作がTOP10にランクインするなど、確たる支持を集める伊東歌詞太郎。ネットを通じアジアでも若い世代に人気が高く、2019年には中国ワンマンツアーを開催した。なお、メディアには顔出ししておらず、狐のお面がトレードマークとなっている。
2018年には初の小説『家庭教室』が6万部のヒットを記録するなどマルチな才能を発揮する彼にとって、初のエッセイとなるのが『僕たちに似合う世界』だ。いじめの経験や救ってくれた音楽、ファンへの気持ちなどを綴った本書は、圧倒的支持を集めるシンガーソングライターが初めて語る半生と暗闇を照らす生き方論となっている。
発売決定に際して、本人からのコメントも発表。「ここまで生きた時間を振り返ってみたのは、生まれて初めてでした。変な言い方ですが、僕にとっても、すごく興味深い内容になりました」と語っている。コメント全文は、以下を参照。
<伊東歌詞太郎 コメント>
小説に続きまさかの随筆も刊行させていただくことになりました!
ここまで生きた時間を振り返ってみたのは、生まれて初めてでした。
変な言い方ですが、僕にとっても、すごく興味深い内容になりました。
読んでいただけたら嬉しいです!
<書誌情報>
『僕たちに似合う世界』(伊東歌詞太郎・著)
2020年7月22日(水)発売
定価:本体1,200円+税
出版社:KADOKAWA
判型:四六判/ページ数:192
ISBN:978-4-04-896783-9
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4048967835
<WEB>
公式サイト:https://www.kashitaro.com/