9月2日(水)に、自身初となる主演映画「宇宙でいちばんあかるい屋根」の主題歌「今とあの頃の僕ら」をリリースする清原果耶 。8月3日(月)に行われた映画の完成披露試写会を経て、本日8月4日(火)より先行配信が開始となった。また、清原とCoccoよりコメントも到着。
「今とあの頃の僕ら」は、Coccoが映画を観て書き下ろし、作詞・作曲に加え、初めてプロデュースを手掛けていることでも話題となっている。ミュージシャンクレジットには、サウンドプロデュース&ベースの根岸孝旨を始め、ドラム・椎野恭一、ギター・堀越信泰、ピアノ&キーボード・渡辺シュンスケ、プログラミング・飯田高広と、Coccoワークスにお馴染みの面々が並んだ。
Cocco自身もコーラスで参加し、ひっそりと彩を添えるなど、初のプロデュースワークでもその才能を遺憾なく発揮。清原もそれに呼応するかのように透明感をもって同曲を歌い上げており、ヒロインの心の旅が爽やかに綴られた楽曲となっている。
同曲について、清原は「こんなにも素敵な歌を私が歌ってもよいのだろうか、と考えましたがつばめを生きた自分だからこそ届けられる何かが有れば嬉しいなと今は思っています」と思いを語った。
Coccoも「私達は皆、傷付け傷付き、愛され愛を求め、そして愛を伝えていく生命活動を懸命にくり返しながらそれぞれの人生を歩いていくのだというメッセージを、清原果耶はその圧倒的な透明感をもって見事に歌い上げてくれました」と絶賛している。コメント全文は、次ページを参照。
さらに、先行配信に合わせてApple Music/Spotifyではライブラリ追加キャンペーンが、そしてLINE MUSICではBGMキャンペーンがスタートしている。詳細は清原果耶ビクターオフィシャルサイトを参照。