渋谷すばる 独立から2年間のすべてを語る。「SWITCH」に1万字ロングインタビュー掲載

音楽
2020年11月02日

PHOTO:トヤマタクロウ

渋谷すばるの1万字ロングインタビューを掲載した雑誌「SWITCH」が、11月20日(金)に発売される。

2019年に独立しソロアーティストとしての活動を始動させた、渋谷すばる。11月11日(水)にリリースされる2ndアルバム『NEED』のレコーディングから、雑誌「SWITCH」が密着取材を行ってきたという。

ただひとりで歌うことを決めてから約2年間。長らくメディア取材には沈黙を貫いた渋谷すばるであったが、独立後初となる雑誌取材に応じた。「SWITCH」は今年1月に幕張メッセにて行われた1stアルバム『二歳』のツアーを観て、渋谷の歌に魅了され、取材を申し込んだとのこと。

突然のコロナ禍によるツアー中止に伴い取材も実現できていなかったが、その後も取材のオファーを続けた結果、今年8月に始まった『NEED』のレコーディングから、密着取材が実現。

その後も9月の氣志團万博、10月のOSAKA GENKi PARKのリハーサルと本番、そしてミュージックビデオの撮影現場など、渋谷が自身の音楽と向き合う真摯な姿勢を記録しながら、独立してからの約2年という時間の中で彼が抱いてきた思いを紐解いていくインタビューを実施した。

インタビューで渋谷は、世界中を旅したことについて「あのタイミングで海外に行ったことで、原点に戻るじゃないですけど、ほんまにただの“人”として旅ができた。そのことがすごく大きかったかな」と述べる。

そういった経験を経て、「自分が生きているということのすべてが表現やと思ったんです。だから自分自身の全部を引っ括めて伝えられたらいいなという思いはありました」と語った。

渋谷が自身の生き方や歌い続ける理由について語っているところが、今回の特集の見どころでもある。「SWITCH」には、“渋谷すばる”という表現者の肉声を、「生きることは歌うこと」と題した1万字のロングインタビューとして一挙掲載。

そして、もう1つの見どころは密着取材で撮り下ろした、渋谷すばるが歌う姿だ。前述の取材の中で撮り下ろした数々の渋谷すばるの姿をフォトストーリーとして掲載。ライブのリハーサルや本番、レコーディング風景でマイクを手にブルースハープやギターを鳴らす熱量溢れる写真から、自然体の姿まで。どこまでも音楽とともにある、唯一無二の表現者の現在を伝えている。

ただひとりで歌うことを決めてから約2年間。独立後初となる雑誌取材に応じた渋谷すばるの音楽に対する思いと彼の生き方を徹底的に紐解く巻末特集16ページを掲載した「SWITCH」は、11月20日(金)に発売される。

PHOTO:トヤマタクロウ

<商品情報>

「SWITCH Vol.38 No.12(2020年12月号)特集 30年目の福山雅治」
2020年11月20日(金)発売

定価:1,000円+税
商品ページ:http://www.switch-store.net/SHOP/SW3812.html

<リリース情報>

New Album『NEED』
2020年11月11日(水)発売

CD盤:3,000円+税
LP盤(2枚組):4,500円+税

<WEB>

渋谷すばる『NEED』特設サイト:https://special.shibutanisubaru.com/feature/2nd_need
公式サイト:https://shibutanisubaru.com
公式Twitter:@subaru_official

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