大原櫻子が、11月25日(水)にデジタルシングル「透ケルトン」をリリースすることを発表した。
「透ケルトン」は、緑黄色社会の長屋晴子が作詞・作曲を担当。長屋が他アーティストへ楽曲提供するのは、今回が初とのことだ。
大原サイドから曲の依頼をしたそうだが、偶然にも大原と緑黄色社会の長屋は同じ年齢ということもあり、制作中の2人による話合いもとてもスムーズに進んだという。「透ケルトン」は、そんな2人のセンスが合わさった楽曲となっている。
同楽曲について大原は「最初に『透ケルトン』を聞いた時、これだ!歌いたい!とビビッときて声に出した自分がいました。第一印象は『好き!』ですね」と、運命的な出会いだったことを明かした。
そして「特に歌はじまりは少しドキッとする感じがあって好きです。あと、自分の殻を破りたいって願いをエネルギッシュに歌える歌詞がとにかく好きです!」と、楽曲への思いを語っている。コメント全文は、以下を参照。
また、「透ケルトン」が11月14日(土)放送のJ-WAVE「RADIO DONUTS」にて、初オンエアされることも決定。リリースを前に、こちらの放送でいち早く聴くことができる。
<大原櫻子 コメント>
緑黄色社会さんの曲で長屋さんの作詞作曲を見たり聴いたりした時に、長屋さんから生まれる言葉やメロディが、わたしの求めているパズルのピースと合った感覚がしました。
同じ意味の言葉が世の中にたくさん転がっている中で、どの言葉をチョイスして発信するかはその人とセンス。長屋さんの持ってるそのセンスに惹かれました。
最初に「透ケルトン」を聞いた時、これだ!歌いたい!とビビッときて声に出した自分がいました。第一印象は『好き!』ですね。
特に歌はじまりは少しドキッとする感じがあって好きです。あと、自分の殻を破りたいって願いをエネルギッシュに歌える歌詞がとにかく好きです!
<リリース情報>
Digital Single「透ケルトン」
2020年11月25日(水)配信開始
<WEB>
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