音楽番組『クラシックTV』（Eテレ）が4月1日（木）より放送開始されることに先駆け、司会の清塚信也と鈴木愛理からコメントが到着。今井翼とmiletがゲスト出演することも発表された。
Eテレの新番組となる『クラシックTV』は、ビギナー向けのクラシック音楽番組だ。司会を務めるのは、ピアニストの清塚信也と鈴木愛理。クラシック音楽だけでなく、ロック、ポップス、民族音楽など、多彩なゲストとともに音楽の魅力や秘密を「ルーツ」に立ち返って解明していく。
初回放送となる4月1日（木）のゲストは、20代からフラメンコに取り組むなどスペイン文化に造詣の深い今井翼。ともにスペイン音楽の魅力を探るほか、今井のフラメンコと清塚のピアノによるスペシャルコラボも必見だ。
そして、翌週4月8日（木）のゲストは、昨年末に紅白歌合戦への初出場を果たしたmilet。彼女の音楽に影響を与えてきたという作曲家ラフマニノフを取り上げ、彼のドラマチックな人生や美しいメロディーの秘密をひも解いていく。
今回の発表にあたり、清塚は「ポップス、洋楽、ジャズが好きな方も必ず自分に合った回が見られますので、歴史と自分の好みや、生活にある音楽が結びつく快感をこの番組で是非体感してほしいです」と。
鈴木も「学校では教えてくれないクラシックの新しい側面に触れられる、ビギナーも入りやすい番組です。笑いながらご覧いただける時間になると思いますので、是非ご覧ください」と見どころをアピールした。両名のコメント全文は、次ページを参照。
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