7人組アイドルグループ・#ババババンビが、8月8日(日)にKT Zepp Yokohamaにて初のZeppワンマンライブを開催。公演を終えたメンバーへのインタビューが到着した。
#ババババンビは、桃月なしこやアンジェラ芽衣など人気タレントが所属する芸能事務所・ゼロイチファミリアから生まれた7人組アイドルグループ。これまでにも多数のメディアで紹介され、その“圧倒的な顔面偏差値”が評判を呼んでいる。
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そんな彼女たちが、8月8日(日)にKT Zepp Yokohamaにてライブを開催した。この日は1部でまず「#馬馬馬馬鹿者祭」と題して、SUPER☆GiRLS、DIALOGUE+、わーすたと4グループでのイベントを実施。その後に2部として、初のZeppワンマンライブを行った。
全席完売となった1部について、メンバーの小鳥遊るいは「実力も人気もある素敵な3組とまさかご一緒することができ、来場者の皆さんの熱気もイベント全体を通してとにかくすごかったです! メンバー全員さまざまな形でライブを見させていただいてたんですが、どのグループも違った色でとにかく魅了されました」と絶賛。
また、水湊みおは「私たちにとっても初めてのことばかりだったので不安や緊張もあったんですけど、振り向いた瞬間、見渡す限りきれいなペンライトやみんなの笑顔が見え、その中でライブをすることができて最高に楽しい時間を過ごせました!」と会場の空気感を振り返った。
目標に掲げていたZeppワンマンSOLD OUTにはわずか43席届かなかったということで、吉沢朱音は「たくさんの方が私たちの掲げた目標に向かってくれて一緒に頑張ってくださったのに完売できなかったというのは本当に悔しくて」と明かす。
続けて「私たちも全力を出し切ったし頑張った、そして当日も最高に楽しかったし今できる最高のライブをすることができたんですが、それでも頑張りや努力が足りなかったと感じています。今回も最高に楽しいライブだったからこそ、次こそはその目標も叶えたいなという気持ちです!」と未来を見据えた。
今後は初の全国ツアー「全国道中膝栗毛2021-2022」も控えており、岸みゆは「全国を回ってファイナルの東京はまた目標となるZeppのような大きな会場での#ババババンビがその時魅せれる史上最高の馬鹿騒ぎ、そして私たちの目標SOLD OUTを目指したいと思っています!」と力強いメッセージを寄せた。インタビュー全文は、次ページに掲載。