シンガーソングライター・ギタリストとして活動する成田昭次が、4月8日(金)にソロとして13年ぶりとなる新曲2曲を配信リリースすることを発表した。
1988年にロックバンド・男闘呼組のヴォーカル&リードギターとして、シングル「DAYBREAK」でデビューした成田。1993年に男闘呼組が解散した後はソロ活動に加え、バンド形態でもライヴ活動を行ってきたが、2009年のアルバム「PARALLEL WORLD」を最後に音楽活動を休止していた。
だが2020年秋、音楽活動再開のニュースが流れると、瞬く間にSNS上で話題に。2021年3月にはLittle Black Dressの配信シングル「哀愁のメランコリー feat.成田昭次」に、フィーチャリング・ヴォーカルとして参加。
そんな成田が、ソロとして13年ぶりの新曲をリリース決定。「どんでん返しのラストシーン」(作詞/作曲:成田昭次)、「パズル」(作詞/作曲:寺岡呼人)の2曲を、ミニアルバム「犬も歩けば棒に当たる」(発売日未定)から先行配信する。
なお、詳細は後日発表されるとのこと。活動再開後は、10数年というブランクを感じさせない持ち前のハスキーヴォイスと表情豊かなギターサウンドでファンを魅了している、成田の今後の動きからも目が離せない。
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成田昭次 公式Instagram:@naritashoji.guitar