韓国で観客動員1200万人を突破し、異例の大ヒット記録を更新し続ける映画「犯罪都市2」(原題)が「犯罪都市 THE ROUNDUP」の邦題で、日本でも11月3日(木・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほかで全国公開されることが決定。合わせて、日本版主題歌をTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEが担当することが発表された。
主演・プロデュースを務めたのは、その愛されるルックスから“マブリー”の愛称で親しまれ、老若男女問わず国内外で“マブリー中毒”者続出の韓国系アメリカ人俳優マ・ドンソク。映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」(2016)、「悪人伝」(2019)などで超ド級アクションを披露し、マーベル映画「エターナルズ」(2021)の出演でマーベルヒーローの一員となったマ・ドンソクが怪物刑事マ・ソクトに扮し、犯罪組織との死闘を繰り広げるクライムアクションとなっている。
”最狂”のヴィラン(悪役)となる凶悪犯カン・ヘサン役を演じるのは、Netflixドラマ『私の解放日誌』(2022)で話題沸騰中の韓国人俳優ソン・ソック。マ・ドンソクが見せるパワフルな拳と愛嬌に対し、キレッキレのアクションで魅せるソン・ソックの悪役ぶりに注目だ。
今回、「犯罪都市 THE ROUNDUP」のティザービジュアルと予告編が解禁。ティザービジュアルでは、歴戦の貫禄を見せつける怪物刑事マ・ソクト(マ・ドンソク)と、強靭な肉体をさらけ出し不遜な表情を浮かべる凶悪犯カン・ヘサン(ソン・ソック)が対に配置され、まさに「この刑事(デカ)、最強。」「この悪男(ワル)最狂。」のキャッチコピー通り、話題沸騰中の俳優2人による一騎打ちを予感させるものに。
また、本作の日本版主題歌が、EXILE SHOKICHIが作詞、MIYAVIがギターとして楽曲制作に参加したTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの「ROUND UP feat. MIYAVI」に決定した。
解禁された予告編では、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが闘志を爆発させ歌い上げる「ROUND UP feat. MIYAVI」の楽曲に乗り、カーアクションや向かってくる敵を次々とねじ伏せるマ・ソクトの姿、カン・ヘサンの殺戮、ベトナムと韓国のいたるところでド派手に暴れまくり、タイマンを繰り広げる2人の映像が息つく間もなく押し寄せる。
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE・川村壱馬、EXILE SHOKICHI、MIYAVIのコメントは下記に掲載。
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE 川村壱馬コメント
この度、マ・ドンソクさん主演の映画「犯罪都市 THE ROUNDUP」の日本版主題歌を務めさせて頂くことになりとても光栄に思います。
緊張感、ド迫力、熱さを、楽曲を通して更にお引き立てできるよう、そして映画を楽しんでもらうことができますよう、微力ながら気合を入れてレコーディングさせていただきました!!
自分も映画楽しませていただきます!
EXILE SHOKICHI コメント
この度、犯罪都市の日本主題歌「ROUND UP」を作詞させていただきました。
大ヒット作品の日本上映という事で、素晴らしい機会に携わらせていただけた事にとても感謝しております。映画の迫力とRAMPAGE が持つエネルギーとの融合を頭の中でイメージして作詞させていただきました。
“ROUND UP“ 映画に沿って日常に潜むさまざまなネガティブを取り除くというテーマで作らせていただきましたので、ぜひとも歌詞の内容もひもといて楽しんでいただきたいと思います。
MIYAVI コメント
ゾクゾクするストーリー展開と、THE RAMPAGE のみんなの熱いパフォーマンスをイメージしながら、こちらもバキバキに弾かせてもらいました。 映画と楽曲のケミストリーを楽しみにしていてください!!!!
主題歌情報
「ROUND UP feat. MIYAVI」
アーティスト名:THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
作詞:EXILE SHOKICHI
作曲:Daisuke”DAIS”Miyachi, Yuichi Ohno, MIYAVI
produce:Daisuke”DAIS”Miyachi
レーベル:rhythm zone