新しい学校のリーダーズのワンマンライブ「日本にいるけど一時帰国ツアー2023」CSテレ朝チャンネル2で独占生中継

音楽
2023年04月14日
新しい学校のリーダーズ「日本にいるけど一時帰国ツアー2023」

新しい学校のリーダーズのワンマンライブ「日本にいるけど一時帰国ツアー2023」のZepp Osaka Baysideでの公演が、4月30日(日)にCSテレ朝チャンネル2で独占生中継される。

MIZYU、RIN、SUZUKA、KANONという4人で2015年に結成されたダンスヴォーカルユニット・新しい学校のリーダーズ。セーラー服に腕章、上履きシューズといういでたちでパワフル&キレッキレのダンスとさまざまに変化する楽曲を披露、見た目とは裏腹な度肝を抜くパフォーマンスで日本を飛び越え世界を席巻している。

結成当初はCMやMVで活動していたが、2017年に「毒花」でメジャーデビュー。その「毒花」はテレビ朝日系のドラマ『女囚セブン』の主題歌に採用、メンバーは最終回にも出演している。

その後も楽曲がCMやアニメ主題歌などに採用されると、2021年にはATARASHII GAKKO!というグループ名で世界デビュー。自らダンスの振り付けも行っていることからアイドルグループの振り付けを担当したり、昨年は香取慎吾の2ndアルバム『東京SNG』の収録曲で美空ひばりの名曲「東京タワー」を香取と共にフィーチャリングカバー。海外に続き、国内でも存在感を高めてきた。

「模範的なヤツばかりが評価されるこの時代、くだらない不寛容社会から、個性と自由ではみ出していく」をコンセプトに「青春日本代表」を自称しながら活動。見た目はエキセントリックでダンスや楽曲も強烈だが、そのどれもが一級品。パワフルで奇抜に見えるダンスパフォーマンスも完成度が高く、前衛芸術を見るような迫力がある。

さらに楽曲もジャズやピアノロックなどさまざまなジャンルを取り入れ、中には昭和歌謡を思わせるような曲を披露するなどダンス同様に変幻自在。ボーカルを担当するおかっぱ、丸メガネのSUZUKAは中森明菜や山口百恵に影響を受けたとのことだが、「オトナブルー」では歌詞の内容と相まって昭和のアイドルを思わせる歌唱を披露している。

海外から火がついた人気は日本にも広がり、SNSの総フォロワー数は1000万人超。「オトナブルー」のTikTok関連動画再生数は4億回を記録し、4月12日(水)にリリースしたデジタルEP「一時帰国」は大手配信サイトで1位を獲得した。

そんな彼女たちがZepp Osaka Baysideで開催するワンマンライブ「日本にいるけど一時帰国ツアー2023」がCSテレ朝チャンネル2で独占生中継。チケットは完売しており、ライブに行けないファンはもちろん、いまだ新しい学校のリーダーズの“毒”に侵されたことがない人にとっても、圧巻のパフォーマンスを目撃する貴重な機会となる。

番組情報

新しい学校のリーダーズ「日本にいるけど一時帰国ツアー2023」@Zepp Osaka Bayside
CSテレ朝チャンネル2
2023年4月30日(日)午後7時~

テレ朝チャンネルHP:http://www.tv-asahi.co.jp/ch/
番組HP:https://www.tv-asahi.co.jp/ch/contents/variety/0656/

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