6月16日(金)放送の『ミュージックステーション2時間スペシャル』(テレビ朝日系 午後8時~)に、King & Prince、米米CLUB、SEKAI NO OWARI、DA PUMP、20th Century、BiSH、yama、緑黄色社会が出演する。
King & Princeは2人になって初めての楽曲「なにもの」を披露。 髙橋海人と森本慎太郎(SixTONES)W主演ドラマの主題歌でもある同曲は、“気負わず、今を楽しむこと”が歌われ、日常にある小さな幸せの積み重ねで、日々が彩り豊かになっていくという、今のKing & Princeの等身大を歌った飾らない応援歌となっている。
また、パフォーマンスチーム・s**t kingzのOguriによるキャッチーな振り付けも注目。永瀬廉は「僕たちが楽しく歌える曲っていうのをメインで選んだので、本当に歌っていて楽しいですし、そんな僕らの表情も見てほしいです」と。髙橋も「最初に聴いたときに“なにものでも”というサビ頭のフレーズにビビッときました」と楽曲の印象を明かした。
米米CLUBは1992年発売の大ヒットシングル「君がいるだけで」を披露。さらに、「米米5択メドレー」と題し、「浪漫飛行」「愛はふしぎさ」「FUNK FUJIYAMA」「ア・ブラ・カダ・ブラ」「TIME STOP」の中から視聴者生投票で3曲を選び、即興でパフォーマンスをする企画にも挑む。
そして20th Centuryは、フジファブリックの山内総一郎が楽曲提供したミディアムロックバラード「あなたと」をテレビ初披露。さらに今回は、山内本人もギターでパフォーマンスに参加する。井ノ原快彦は「山内君からトニセンの話を聞きたいと言っていただき、出会った頃の話をしました」と楽曲制作の秘話を。「誰にでも当てはまるような普遍的な曲です」とメッセージを寄せた。
ほかにも、SEKAI NO OWARIは高畑充希と共演したCMでも話題の最新曲「ターコイズ」、DA PUMPは木梨憲武と所ジョージが”勝手に”楽曲提供したという最新曲「サンライズ・ムーン ~宇宙に行こう~」をパフォーマンス。
解散前最後の出演となるBiSHは、吉井和哉提供の最新曲「Bye-Bye Show」と代表曲「プロミスザスター」をSPメドレーで披露。yamaは人気アニメのオープニングテーマ「slash」と令和を代表する“いきなりサビソング”「春を告げる」、そして緑黄色社会は80’sポップスのサウンドに挑戦した最新曲「ピンクブルー」をテレビ初披露する。
VTR企画では「1万人が一瞬で心をつかまれた!いきなりサビソングトップ20」を発表。ド頭からサビの曲、いきなりサビソングを10代から60代の1万人にアンケート。いきなりテンションがぶちアガる名曲、No.1に輝くのはどんな曲なのか。
番組情報
『ミュージックステーション2時間スペシャル』
テレビ朝日系
2023年6月16日(金)午後8時~
<出演アーティスト&披露曲>
King & Prince「なにもの」
米米CLUB「君がいるだけで」「米米5択メドレー」(「浪漫飛行」or「愛はふしぎさ」or「FUNK FUJIYAMA」or「ア・ブラ・カダ・ブラ」or「TIME STOP」)
SEKAI NO OWARI「ターコイズ」
DA PUMP「サンライズ・ムーン ~宇宙に行こう~」
20th Century「あなたと」
BiSH「Bye-Bye Show」「プロミスザスター」
yama「slash」「春を告げる」
緑黄色社会「ピンクブルー」
©テレビ朝日