【紅白リハ】乃木坂46、10回目の『NHK紅白歌合戦』出場でパフォーマンスに込める“感謝”の思い「10という数字にすごく重みを感じます」

音楽
2024年12月28日
『第75回NHK紅白歌合戦』前列左から)井上和、遠藤さくら、池田瑛紗 後列左から)与田祐希、賀喜遥香、梅澤美波、久保史緒里

12月31日(火)放送の『第75回NHK紅白歌合戦』(NHK総合/BSP4K/BS8K/ラジオ第1 午後7時20分~11時45分)の囲み取材に、乃木坂46(池田瑛紗、井上和、梅澤美波、賀喜遥香、久保史緒里、遠藤さくら、与田祐希)が登壇した。

乃木坂46は「きっかけ」を披露するほか、特別企画「ディズニーファンタジーメドレー」で「レット・イット・ゴー ~ありのままで~」をパフォーマンスする。10回目の出場について梅澤は「10という数字にすごく重みを感じます。私たちは今年一年、ずっと『紅白』という特別なステージを目指して活動してきたので、立たせていただけることにありがたみを感じますし、ステージを通して感謝をお伝えできたら」と語った。

久保は「今日もリハーサルをさせていただきましたが(10回目でも)慣れることはなく…『紅白』の緊張感は独特だなと思います。リリース時のオリジナルメンバーがいない状態で『きっかけ』を披露させていただくということもあり、より緊張が上乗せされている感じもします」と。遠藤もうなずきつつ「今のメンバーでこの楽曲を届けることに意味があると信じて、パフォーマンスができればいいなと思います」と意気込んだ。

『紅白』での楽しみを聞かれると、池田が「私はいつもオープニングがすごく楽しみで、楽屋で放送も実際に見させていただきながら準備をしているんです。パフォーマンスを前に“頑張るぞ”という気持ちをいただいています」と。また「ディズニーファンタジーメドレー」については井上が「メンバーはみんなディズニーが大好きなのですごく楽しんで撮影させていただきました。楽曲へのリスペクトや“大好き”っていう愛の気持ちをたくさん込めてパフォーマンスさせていただいたので、そんなところにも注目していただけたら」とアピール。

さらに、2024年の一年を振り返り、賀喜は「ファンの方々からの“乃木坂大好き”“ありがとう”という気持ちをたくさん受け取った年だったなと思うので、私たちもそういった気持ちを『紅白』でファンの方々にたくさん伝えていけたらなと思います」。梅澤も「メンバーの感情がすごくあふれ出た一年だったなと思います。その場に感じた感情をすごく大切にしてきたので、あとは締めくくりとなるこの『紅白』で大きな感動を届けたいです」と語った。

番組情報

『第75回NHK紅白歌合戦』
NHK総合/BSP4K/BS8K/ラジオ第1
2024年12月31日(火)午後7時20分~11時45分

©NHK

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