9月23日放送の『ピーチケパーチケ』でレギュラー出演者たちの前で特技を披露するも、惜しくも選抜メンバーになれなかった劇団Patchの6人が“リベンジグラビア”としてTV LIFE webに登場!
◆メンバーが全員そろうのは珍しいとのことでしたが、『ピーチケパーチケ』収録を終えてみての感想を聞かせてください。
中山義紘:12人が集まった時のエネルギーとやかましさは、とてつもないものがあるので、メンバーの皆も楽しみながら収録に参加できました。楽屋でも終始ニヤニヤ、ゲラゲラ、笑いの絶えない時間が続いていたし、「(カンテレ×劇団Patchプロジェクトが)いよいよ始まったなー」「ワクワクするな!!」などなど、会話が弾みました。これからも全員集合しての活動が増えるとうれしいです!!
竹下健人:全員そろってのテレビ番組の出演が久しぶりだったので最初は緊張気味でしたが、僕たちの持ち味でもある、親しみやすさとそれぞれの個性や良さを発揮することができたんじゃないかなと思ってます。
尾形大吾:久しぶりにそろって思ったのは「この人たち、騒がしいなあ」というのが一番でした。それが、劇団Patchの良さであり、集まったからこそ、このうるささ、面白さが劇団Patchだとあらためて感じました。
藤戸佑飛:全員が同じ場所にいるということがかなり久々だったので、変な感覚で(笑)。でも、リモートで話はたくさんしていたからか、12人という大人数の中でも、みんなの空気感を以前よりも増して感じながら話せた気がします。
吉本考志:僕は純粋に楽しかったです。一人でのテレビ出演が多かったので、皆がいるとボケてもツッコんでくれたり、拾ってくれたりする安心感があるので、伸び伸びやることができました。劇団Patchなら、おもろい番組できるんだろうなと思いました。
星璃:あとは、以前から劇団Patchとしてたびたびお世話になっていた『ピーチケパーチケ』さんのスタジオにようやく遊びに行くことができて。その感動と、スタッフさんはじめ出演者の方々の温かい迎え入れがとてもうれしかったです!
◆今回、残念ながらグラビアメンバーに選ばれませんでしたが、収録での反省点などあればここでぶちまけてください!
竹下:ボトルキャップチャレンジ(ペットボトルのフタを回し蹴りであける技)をしたんですが、僕が合図を忘れてそのまま始めてしまい、成功したのにカメラマンさんが追いつかなくて全く映っていませんでした…。自分のポンコツ具合にガッカリです。
尾形:僕は口から煙を出すというのを披露したんですが、皆さんには見えず…でも、僕には見えていたんです! 近づいて見てもらうことができていたら、僕が選ばれていたはず!
吉本:(足つぼマットの上で縄跳びを披露)“激辛”とか、もっと面白いことできたはずなのに…。想像と準備が足りなかったなと反省しています。
星璃:時間の関係で当ててもらえませんでしたが、たびたびガヤを飛ばしていました。ガヤの方がおいしいと思ってしまっている関西人なので、幸せでした(笑)。
藤戸:逆に選ばれたメンバーはいま僕たちのことが恐ろしいんじゃないですかね。雑草魂というか。選ばれなかったことを根に持つ僕たちからの圧がかかり続けるということを覚悟しておいてほしいですね!
中山:そうやね。試合には負けたかもしれませんが、勝負には勝ったと思ってるので特に反省はないです(笑)。