『黒羽麻璃央のやりたいこと全部やります』(ABEMAで配信中)の主題歌をソナーポケットが担当したご縁から、黒羽麻璃央さんとソナーポケットボーカル・ko-daiさんの対談が実現。取材の日が初対面だったというお二人に、番組で共演するならしたいことを自由に語ってもらいました。
◆もしかしてお二人は今回の取材が「初めまして」ですか?
ko-dai:そうです。なのに会って10分たたないうちに見つめ合ってました(笑)。
黒羽:(撮影で)見つめ合ってくださいと言われたので(笑)。
ko-dai:僕はこういう現場って少なくて。基本的に一緒に取材を受けるのはメンバーなので、こういう状況も慣れてないんですよ。
◆お会いしてみて、お互いの印象はいかがですか?
黒羽:ひたすら優しい方だなと。僕は人見知りのほうなんですけど、最初から話しかけてくださって、絶対に良い人だ! と思いながら、取材中過ごしてきました。
ko-dai:僕は怖い人かと思っていました(笑)。
黒羽:いやいやいやいや!(笑)
ko-dai:僕の勝手なイメージですけど、俳優さんはあまりしゃべらない方が多いと聞いていたりするので。撮影中も僕が一番しゃべっていたので、話してくれないかなと思ってドキドキしていたら、とてもフランクな方でした。顔が僕の半分くらいしかないなって思って見ていました。
◆ソナーポケットの「静かな夜空であなたと繋がった」が番組主題歌になるというお話を初めて聞いた時はどう思われました?
黒羽:ソナーポケットさんが自分の番組に主題歌として関わってくださることに驚きましたし、感謝の気持ちしかありませんでした。最後にこの曲がかかって、エンディングを向かえるところを見て一視聴者みたいな感覚で感動して。自分の番組の主題歌をソナーポケットさんが歌ってくださっていると思うと、なんかソワソワしました。