◆もし黒羽さんの番組で共演するとしたら、ko-daiさんはどんなことがしたいですか?
ko-dai:何がしたいかな。有酸素でも同じ動きしかしないのは嫌いなんです。
黒羽:マラソンみたいなことはダメってことですね。
ko-dai:マラソンはeyeronというもう一人のボーカルがフルマラソンのアーティスト最速記録を持っているんですけど、僕は今は総合格闘技もやっているし、もともとはバスケットボールをやっていたので、毎回動きに変化があるスポーツが好きなんですよね。
◆総合格闘技に挑戦してみるとか。
黒羽:総合格闘技はやってないですけど、キックボクシングならかじってます。体力作りのためなんですけど。でも総合じゃ絶対勝てないですよ(笑)。ひねりつぶされますよ。ドゥン!! で終わります。
ko-dai:(笑)。キックボクシングは似合ってますね。僕がやったことがある中から考えると、スカイダイビングは面白かったですよ。
黒羽:すごいやりたいです! バンジーとかスカイダイビングとか、落ちる系を経験してみたいです。バンジーは30分ほど頂ければ飛びます(笑)。
◆落ちる系は怖くないんですか?
黒羽:怖いんですけど、大人になるといろいろ考えてしまうから「こわっ」と思う経験を避けがちじゃないですか。だから1回やってみたいなと。絶対にスカイダイビングをする前と後では、価値観が変わりそうじゃないですか。
ko-dai:僕は怖いことがあまりないタイプなんですよ。スカイダイビングした後は陽気な外国人みたいになってました。テンションが上がって、お酒を飲んで踊ってましたからね。怖いのは地面が見えてから。飛んでいる間は大声で「ジーザス!」って言いました。
黒羽:アハハハ(笑)。分かりやすい!
ko-dai:後ろに着いたインストラクターが外国の方だったので、この興奮を伝えたいと思って。
黒羽:それで出てきたのがジーザス?(笑)
ko-dai:そう(笑)。飛んでいる間、生きてるという感覚をすごく感じましたよ。