黒羽麻璃央×ko-dai「魔法を使わないで生地作りからピザを作りましょう」

特集・インタビュー
2021年02月25日

◆もし黒羽さんの番組で共演するとしたら、ko-daiさんはどんなことがしたいですか?

ko-dai:何がしたいかな。有酸素でも同じ動きしかしないのは嫌いなんです。

黒羽:マラソンみたいなことはダメってことですね。

ko-dai:マラソンはeyeronというもう一人のボーカルがフルマラソンのアーティスト最速記録を持っているんですけど、僕は今は総合格闘技もやっているし、もともとはバスケットボールをやっていたので、毎回動きに変化があるスポーツが好きなんですよね。

◆総合格闘技に挑戦してみるとか。

黒羽:総合格闘技はやってないですけど、キックボクシングならかじってます。体力作りのためなんですけど。でも総合じゃ絶対勝てないですよ(笑)。ひねりつぶされますよ。ドゥン!! で終わります。

ko-dai:(笑)。キックボクシングは似合ってますね。僕がやったことがある中から考えると、スカイダイビングは面白かったですよ。

黒羽:すごいやりたいです! バンジーとかスカイダイビングとか、落ちる系を経験してみたいです。バンジーは30分ほど頂ければ飛びます(笑)。

◆落ちる系は怖くないんですか?

黒羽:怖いんですけど、大人になるといろいろ考えてしまうから「こわっ」と思う経験を避けがちじゃないですか。だから1回やってみたいなと。絶対にスカイダイビングをする前と後では、価値観が変わりそうじゃないですか。

ko-dai:僕は怖いことがあまりないタイプなんですよ。スカイダイビングした後は陽気な外国人みたいになってました。テンションが上がって、お酒を飲んで踊ってましたからね。怖いのは地面が見えてから。飛んでいる間は大声で「ジーザス!」って言いました。

黒羽:アハハハ(笑)。分かりやすい!

ko-dai:後ろに着いたインストラクターが外国の方だったので、この興奮を伝えたいと思って。

黒羽:それで出てきたのがジーザス?(笑)

ko-dai:そう(笑)。飛んでいる間、生きてるという感覚をすごく感じましたよ。

下記の「CTAボタン」を設定することで、ユーザーがスマートフォンで記事詳細ページを開いた際に「続きを読む」の下に「CTAボタン」を2つ追加できます。上段「CTAボタン」に設定したものは上に表示、下段「CTAボタン」に設定したものは下に表示されます。
2025冬ドラマ最新情報まとめ2024→2025 年末年始・お正月特番一覧
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4