主人公・ボクとツチノコ人間「ツチノ娘」によるハートフル(半)ヒューマンコメディ『ボクとツチノ娘の1ヶ月』が読売テレビで3月5日(金)よりスタート。主人公のボクを演じる和田雅成さんと、謎の“ツチノ娘”を演じるハシヤスメ・アツコさんにインタビュー。取材時はまだ撮影前でこの時が初対面のお2人でしたが、“ツチノ娘”の話題などですっかり打ち解けた様子で…。
◆このドラマの脚本を読んだ時の感想を教えてください。
ハシヤスメ:脚本を読んだら、面白くてずっと手が止まらなかったです。すぐに自分がツチノ娘役を演じているっていうイメージがわいて、とにかく楽しみで早く撮影したいなって思いましたね。
和田:僕も脚本を読んですごく楽しみでした。1話15分で全4話だからすごく起承転結が早いんですよ。それに「ツチノ娘」ってタイトルが気になるじゃないですか。だから、パッてテレビを付けた時に皆さんの手が止まるんじゃないかなって思いました。
◆ハシヤスメさんが演じる“ツチノ娘”のビジュアルが想像できないんですが…。
和田:そうですよね、誰もできてないと思います(笑)。
ハシヤスメ:ツチノ娘ちゃんはプリンとしてて、尻尾もプルンとしてて、すごく触りたくなるボディーです。顔は私なんですけど、体がツチノコで。だけど、踊れるし、料理もできて、結構マルチに動くんですよ。すごく頭がいい気もするし、でも天然で動いてるんじゃないかっていうシーンもあって、結構謎の多い女の子(?)ですね。
◆お2人は今日が初対面ということですが、お互いの印象はいかがですか?
和田:変な言い方ですけど、もっととっつきにくい人なのかなって思ったんですよ。会話してくれるのかな、みたいな。僕は女性がいる現場っていうのがあまり多くないし、しかも今回1対1じゃないですか。嫌な人だったらどうしようって思ってたんですけど、杞憂でした。
ハシヤスメ:私も早く会いたいなってずっと思ってたんですけど、勝手に「いぇーい! りんりん」みたいな人をイメージしてて(笑)。
和田:えーっ!?