安藤:やったことはないんですけど、すごい興味があったんです! このドラマのお話を頂いて、ちょっとやってみようかなと。ゲームではやっていたので、2次元でできたら3次元でもできるだろうといろいろ調べていたんですけど、コロナ禍ということもあって作品に入るまでにやることはかないませんでした…。いつかやってみたいなと思って、サバゲ―の銃が売っているお店に行ってみたりしています。
寺本:そういうスポーツがあったっていうのを知らなくて本当に未知の世界でした。今サバイバルゲームってはやっているんですよね。サバイバルゲームを知って、とうとうそういう時代になったのかと。テレビゲームなどではなく、本当に動ける時代になっていることにびっくりしました。
大原:私は、実際にやったことがあって。
安藤:いいな~!
寺本:プライベートでですか?
大原:そう!
安藤:すごーい!
大原:やったこともあるし、オンラインゲームのサバイバルゲームもよくやっています。『ガールガンレディ』の世界観でのサバイバルゲームってなると、普段私がやっているサバゲ―とはまた全然違うので、この作品ならではの戦いはすごく新鮮で面白かったです。
石田:私も莉緒ちゃんと同じでサバイバルゲームを知らなかったんです。でも銃を使う映画とか、アクション映画は大好きで。こういうゲーム感覚でできるアクション的なものがあるんやっていうのは勉強になりましたし、楽しい見方ができるようになりました。
◆もし自分がプレイヤーになったら、どのチームに入りたいですか? または、どのプレイヤーになりたいですか?
寺本:確実に、松子(石井杏奈)ですね。
石田:間違いない。
寺本:松子は本当に最強なんです。銃の扱い方も、避け方も、撃ち方も全てずば抜けているので、松子になりたいです!
安藤:デイジーはヒール的な立場なんですけど、私個人的に悪役とかヒール役にひかれる部分があるんです。なので、そういう場に放り込まれたら、ちょっとそっちサイドに立って高笑いしてみたいですね。なので、戦闘第一のデルタに入ってみたいです。
大原:私はやっぱりアルファですね。アルファは個々のスキルが高いわけではないんですけど、仲間を思い合って信じていて、団結力はどのチームにも負けないなと思うので。
安藤:みんな自分のチームだね(笑)。
石田:この流れ的に、チャーリーって言いたいんですけど…。チャーリーははたから見ていたら、すごい楽しくて面白いんですけど、実際入りたいなって思うのはアルファですね。団結力とか、コマンダーとプレイヤーとの連携、愛情がすごく深いチームだと見ていて思ったので、自分が実際戦うってなったらアルファに入りたいです。