◆憧れの先輩戦士の皆さんと共演してみていかがでしたか?
山口:ダンスや歌、演技が全てとても上手で、私も先輩たちのようになりたいなと思いました。
渡辺:私もファントミの皆さんとは休憩時間にお話をしたりお昼ご飯を一緒に食べたりしたんですけど、その時にダンスや演技のアドバイスをもらえたのでうれしかったです。
山下:いろんなお話ができて楽しかったよね。
渡辺:私たちも先輩戦士のように、「ラブパト」を見ている皆さんの憧れになれるようもっと頑張ります。
杉浦:最近はオンラインイベントでファンの方々と交流する機会が増えてきたんですけど、小さいお子さんが戦士服のコスチュームを着てくれたり、私の名乗りのせりふ「愛は確かに心にある!ラブキッラリン!輝いています!」を覚えて言ってくれたりしていてすごくうれしいです。
山下:ファンの方との交流は癒やされますね。「いつも見てるよ!」って応援してくれるので、私も頑張ろうという気持ちになります。
◆愛川警部を演じる加藤清史郎さんはどんな方でしたか?
山下:すごく優しかったです。寒い中で、私たちは半そでの戦士服での撮影だったんですけど、ベンチコートを渡してくださいました。
渡辺:休憩時間、私たちに優しく話しかけてくださっていたんですけど、その一方で加藤さんが演じる愛川警部は元気のいい情熱的な役柄なんです。加藤さんのオンとオフの切り替え方がすごいなと思いました。
山口:すごく優しい方だなと思いました。演技もとても上手でしたし、加藤さんからはいろんなことを学びました。
◆シリーズのテーマにちなみ、最近あった“ラブ”なエピソードを教えてください。
山口:私は母が作った生姜焼きが大好きなんですけど、昨日の夜ご飯に生姜焼きが出てきたことがすごくうれしかったです。いつか自分でも作れるようになりたいなと思います。
渡辺:先日、ファンクラブの企画でファンの方と生電話をする機会があったんですが、皆すごくかわいくて、私はその時に“ラブ”を感じました。
杉浦:私は先日、幼稚園生くらいのお子さんに「ソラさんですか? いつも応援しています!」と声をかけてもらったことです。すごくうれしかったです。
山下:私はさっき、から揚げ弁当を食べれたこと。すごくおいしくて全部食べちゃいました(笑)。