『泣くな研修医』木南晴夏がクールな外科医を好演中!研修医の物語に自身を重ね「懐かしく、うらやましい」

特集・インタビュー
2021年05月01日

◆第1話では虫垂炎を患った14歳の少女をめぐる物語が描かれました。木南さん自身、どんな感想を持ちましたか?

お医者さんにもさまざまな苦労や葛藤があるんだと知って、驚きました。その一方、新しい場所に飛び込んで、もがきながらも前に進んでいこうとする研修医たちの“これぞ青春!”という姿も描かれていて。医療現場のリアルな世界とにぎやかな群像劇のバランスが、すごくいいなと感じました。

◆第2話の見どころは?

シビアな現場に放り込まれて右往左往していた研修医たちですが、第2話では両親と共に交通事故に遭って重傷を負った男の子・拓磨君(潤浩)が運ばれてきて、さらに大きなパニックに押し流されていきます。拓磨君の存在は、雨野君がお医者さんとしてひと回り成長するカギになるので、注目していただきたいです。

◆拓磨役の潤浩君は、現場でアイドル的な存在になっているそうですね。

そうなんです! とってもかわいらしい子で。香盤表に名前があると、「わぁ~、今日、潤浩君いるんだぁ~」とうれしくなっちゃって(笑)。潤浩君演じる拓磨君はストーリーが進むにつれて、意外な一面が見えてきます。それがどんな一面なのかは、ぜひ今後の放送をご覧になって確かめていただけたら。

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