◆今回は“簡単に作れる料理”というテーマもありました。手応えはどうでしたか?
滝沢:料理に関しては、よくできたと思います。ただ、簡単な料理と言っているだけに、簡単に見えるようにしなきゃいけなくて。“難しそう”“こんな難しいこと、私は普段しません”って思われたらどうしようとか…そういうところでドキドキするんです。でも、そういうことばかり考えちゃうのもよくないので、堂々と自信をもってやろうと。“おいしくないわけがない!”と100%の自信をもって、やらせていただきました!
齋藤:全部おいしかったです! 簡単に作れるレシピって世の中にたくさんありますよね。私も調べたりするんですけど、“いっぱい工程あるじゃん”とか“あれもこれも用意しなきゃダメじゃん”みたいなのって意外と多いじゃないですか(笑)。でも今回は、ゲストが食材を持ち寄ったことで料理が身近に感じましたし、作り方も本当に簡単そうで。自分でも作ってみようかなと思ったものばかりでした。個人的には、特に丼物が印象に残っています。
滝沢:飛鳥ちゃんって結構、“男飯”みたいなものも好きなんですね。
齋藤:そうかもしれないです。
滝沢:ガッツキ系の。
齋藤:ガッツリ系ですね(笑)。
滝沢:ガッツリ系か(笑)。
◆息ぴったりなお2人ですが(笑)、前回の放送で齋藤さんが滝沢さんに「友達になりたいです」と告白したことで、だいぶ距離が縮まったんですよね。あらためてお互いどんな印象ですか?
滝沢:飛鳥ちゃんとは、好きなものが似ているなと思ったんです。昔の番組(『伯山カレンの反省だ!!』※3月末まで放送)で最初に会った時に。
齋藤:昔の番組…(笑)。
滝沢:もう昔です!(笑) あの番組を飛鳥ちゃんがよく見てくれていて、好きなのが(神田)伯山さんの裸のシーンって言っていて…いや、変な意味じゃなくて(笑)。
齋藤:あはは(笑)。
滝沢:そういうのも面白いと感じるところが一緒かなと思いました。あと、この『~カレン食堂』には前回に続いてゲストで来てくれて、何となく味覚も似ているなぁと感じて。性格的には、周りの人に対して優しく接することができる人なんだなと思いました。