◆もちろん全員頑張ったと思いますが、中でも一番活躍したメンバーは?
森田:コブラ顕嵐なんじゃない?
阿部:ちょっとやめてよ!(笑)
安井:コブラ顕嵐?
長妻:コブラーン?
萩谷:でもわりとみんな等しくない?
森田:みんな見せ場あったしね!
安井:でもやっぱり美勇人が言ってたように、美勇人は実際に(Beat Buddy Boiを)好きで見てたっていうのがあったからさ。お2人のことも理解してるし、7ORDERのことも知ってるから、橋渡しというか「だったらこの人がこうやった方がいいんじゃない?」とかそういうのが助かったね。
諸星:パフォーマンス中も、美勇人が「ここ乗ろうよ」っていうのを口で言わずにフィーリングで、ダンスで表現してくれてたからね。決めてなかったけど「ここはこうやって乗ろう」とか仲介してくれて、すごくやりやすかったなって。
森田:なんか決め事じゃない7ORDERがまたいいな、みたいな。見せるってことに特化してたけど、共有感があってよかったです。今までは決めすぎちゃってたというか…なんて言うんだろう? 映像を見たけど、没頭しすぎて周りが見えなくなるというよりかは、結構周りを見て作った空気感もすごくいいなって。
阿部:ラフなね。
森田:そうそう。入りすぎない、今を楽しむ感が新しかったです。
◆コラボ作品を創る1時間半はすごく集中していたと思いますが、普段の“自分的最高の1時間半の過ごし方”は?
諸星:普段は「起きよう、絶対起きよう…!」って思ってたら1時間半たってます。
諸星以外:あはは!
諸星:もう起きてるんですよ! でも、次3秒数えて「3、2、1…あと3秒」って(笑)。1時間半たってます、マジで。
諸星以外:あはははは!
萩谷:あー分かる!
諸星:分かるでしょ?
萩谷:1時間から1時間半くらいだよね?(笑)2時間はちょっとね。
諸星:2時間はヤバイヤバイヤバイってなる(笑)。でも1時間半はまだいけるなって(笑)。
森田:朝シャン、30分は入りたいっす!
諸星:なげーよ!(笑)
森田:何がいいって、浴びるだけがいいんですよ。
森田以外:あぁ~。
森田:浴びてる時間!
阿部:ちょっと分かるな。それやりますわ。
森田:それで準備して出ようかなっていうね。今日の1時間半はみんながいたから集中できた感じなんだけどね。1人になると…。
真田:だらだらしちゃうよね~(笑)。
森田:えげつないほどだらだらしちゃう!
萩谷:俺は個人的に言うと、アニメを見る時間にちょうどいい。大体1話25分とかなんだけど、4本見るとちょっとだれてくるから、3本くらいがちょうどいい。
阿部:俺は、朝早く起きて30分散歩して、そのまま外のカフェに行く。カフェテラスで1時間なんも考えずにご飯を食べるっていうのはよくします!
萩谷:えっ、顕嵐朝早く起きられるようになったの!?
阿部:俺ね、朝早く起きられるようになったの! なんか時間がもったいないなって思って。あと、俺ロングスリーパーじゃなかった(笑)。寝る時間が短いと体がすっごい健康なのよ。そっちにしたら起きるのが意外とつらくないから。
萩谷:サウナのセットも大体1時間半?
阿部:本当は倍欲しい。1時間半は2セットか3セットくらいだね。
森田:それだと頭とか体洗えずに…だよね(笑)。
阿部:洗えずに出ちゃうよ。
安井:寒い感じで出ちゃう!
萩谷:あ、説明すると7ORDERはサウナ好きな人たちがいます(笑)。
諸星:今日の方が整ったんじゃないですか? サウナより。
森田:確かに!
阿部:(クールに)今日もよかったよ。
阿部以外:あはは!
森田:今日とかのための、サウナの戦いなんじゃない? 集中力とかさ。
安井:そのためだし、これの後もいいよね♪(笑)
阿部:後もいい! どっちもなのよ。
安井:サウナ挟む?
諸星:死んじゃうよ?(笑)
7人:(笑)
森田:アフターケアもいけるし。
阿部:ビフォーもいけるからね。
安井:すごい踊って脚とかさ、水風呂でめちゃめちゃアイシングして。
阿部:次の日もいける!
安井:次の日も踊れる!
(サウナトークが永遠に続きそうなので、強制終了)
真田:このあとに言うのイヤだな~(笑)。俺は、漫画喫茶に行きます。ちょうどいいんですよね、ぼーっとするのに。個室だし!
阿部:だったら外が良くないっすか? 外でぼーっと。
真田:いやいや外でもいいけど…。
萩谷:ちょっとバトんないで!(笑)。
安井:さなぴーは狭いところが好きだからね。
萩谷:昔はアウトドアだったのにね。
安井:いや、どっちも好きなのよ、さなぴーは。
真田:キャンプの中でテントにいるのが好きなの。
真田以外:あぁ~。
安井:自然だけど囲われてる。
阿部:あっ、じゃあ天気がいいビーチの日陰で寝るみたいな?
真田:そう。“ビーチパラソル”みたいな…。
萩谷:ビーチパラソル(笑)。
安井:俺は顕嵐と少し似てるんだけど、ちょっと早めに起きて朝散歩とかして。でもまだ家を出るまで1時間半あるぞってなった時の家のことができる時間。
阿部:それはいい!
安井:洗濯も余裕を持ってする。掃除も“ちょっとここも拭いちゃお”みたいな、ささっとじゃなくて、ちゃんとそういうところもできて、すごい余裕をもって支度をするっていう1時間半はなんか自己肯定感が上がる(笑)。それができると最高だな~みたいな。俺ってなんて素晴らしいんだろう! って(笑)。
阿部:今日もちゃんと生きられてるなって思うよね。
安井:ながつは?
長妻:俺はね~大体練習するときとか、スタジオに行く時とか、1時間半ってめっちゃちょうどいい。
安井:人間の集中力ってそれくらいっていうもんね?
長妻:譜面とか起こすときに、1時間半以上やると休憩の方が長くなって。1時間半やるって決めると1時間半でできるのよ。2時間やるってなると1時間くらいしかできない。
安井:じゃあ、この番組の制限時間の設定は理にかなってるのかもね。
長妻:2時間だったらたぶん休んで、結果あやふやになっちゃってた可能性がある。
萩谷:もし2時間だったら、本当はさ、最後またみんなで振りをそろえて踊るみたいな感じだったと思うけど“いや、いいよノリで楽しく終わろうよ”っていうあの終わり方はできなかったよね。
萩谷以外:確かに!