声優・歌手として活躍する降幡愛さんがさまざまなことに挑戦する、ダンスあり、歌あり、トークあり、ムチャブリあり!? のバラエティ番組『降幡愛のA面/B面』が6月24日(木)にスタート。収録の合間に降幡愛さんに、収録の感想や、番組のコンセプトでもある “80年代の音楽”についてなどをお伺いしました。
◆番組が決まった時の感想を教えてください。
スタッフチームの方が別の番組でご一緒していた方々で、「いつか一緒にできればいいですね」とおっしゃってくれていたのが、こんなに早く実現したことに驚きました。また、こんなに大きな形でお話を頂けて、また楽しいチームの皆さんとご一緒できるので、私自身もすごくワクワクしています。
◆降幡さんがお好きだという80年代の音楽が番組のコンセプトになっています。
いいところついてくるじゃん!って思いました(笑)。声優として活動しているのと並行して、昨年歌手としてもデビューしたこのタイミングで、今回ダンスチャンネルさんで番組という形で発信できるのがすごくありがたいです。好きとは言いつつも、知らない分野や、もっと掘り下げたいところがあったので、自分も学べるし、視聴者の皆さんも楽しんでいただける番組になるんじゃないかなと思います。
◆80年代の音楽を好きになったきっかけは何でしょうか?
再放送で見たテレビアニメの主題歌や、歌番組で流れているものからもあるんですけど、2年前に岡村靖幸さんに出会ってから、とても80年代の音楽を好きになって。自分がアーティスト活動するというタイミングと重なって掘り下げていった感じです。
◆今回の収録では、早見優さん(#1、#2)や振付師・三浦亨さん(#3、#4)が登場されました。
テレビで見ていた方たちとお会いしたので、不思議な感じですけど、やっぱり皆さんプロだし、人間性といいますか、素晴らしい方たちだなと肌で感じました。すごく刺激的だなと思います。