◆楽曲同様、インパクトの強い振り付けが印象的ですが、特に注目してほしいポイントやファンの方にまねしてほしい部分などはありますか?
平松:今回は“Zダンス”といって、いろんなところでいろいろなZを表現しているんです。例えばZジャンプをした時に「どこがZなのかな?」と思いながら見ていただくと、足が一瞬Zになっていたり。細かいところもあるんですけど、分かりやすいところで言うと、右腕が上、左腕が下、胸あたりに置いて…う~ん…文字でどうやって伝えたらいいんだろう?
本田:「淋しい熱帯魚」をイメージしていただければ!
吉原雅斗:Winkさんね。
小林:世代が(笑)。子供たちには分からないんじゃない?
本田:じゃあ、「マル・マル・モリ・モリ!」なら分かる?
小林:あぁ~。でも、それもギリじゃない?
平松:まあ、Zダンスはボイメンのものなので!
小林:(笑)。僕たちの説明では伝わりにくいと思うので、ぜひ「ニューチャレンジャー」のMVを見て、ぜひ一緒にまねしてほしいです!
平松:ほかにも新幹線がモチーフになっている振り付けがいくつかあって。電車の上についているパンタグラフを表していたり、掘り下げていくと「こういうことなんだ!」って気づいてもらえる部分もたくさんあると思うので、ぜひじっくり見てほしいですね。
田村侑久:実際に鉄ヲタの方や幼い子たちもこの曲を使って“踊ってみた動画”を撮影してSNSにアップしてくださっていて。
本田:見た見た! あれ、すごくうれしいよね。僕たちが踊っている姿を見ていただくと一見激しそうに見えるんですけど、実際に踊ってみるとすごく簡単でキャッチーなので、子供からおじいちゃんおばあちゃんまで幅広い世代の方たちに楽しんでもらえると思いますし、この曲を通して世代間の輪をどんどん広げていきたいです。