◆MVの見どころやお気に入りポイントを教えてください。
水野:僕のお気に入りポイントはCGの部分ですね。制作段階からこういう方向性にしたいとメンバーで何度も話し合って、代表で吉原君がスタッフさんとやりとりしてくれたんですけど、全体的にポップなMVになっています。今回は子供たちにもたくさん見てほしいという思いがあったので、あえて字幕に振り仮名をつけたり、子供たちからのメッセージを入れたりと、見ていても飽きないようにいろいろ工夫を凝らしたMVになっていて。出来上がりを見てこれまで以上に手応えを感じましたね。
田村:そんな真剣に取り組んだ中、2分52秒のところで本田君が急に変顔をかましていまして。
水野:しかも落ちサビの一番いいところで。
田村:あっ、やられたなって(笑)。
本田:悔しかったでしょ!
水野:というより、「やっていいんだ」って思った(苦笑)。
田村:みんなが子供たちに向けて夢や希望を届ける中、1人だけ個を出してしまっているという。
本田:10年やってきていまだに個が出ない方が逆に問題かと!
田村:いや、おまえだけだから!
水野:今このやりとり文字で見たら、めっちゃピリピリして見えるよ多分!
吉原:確かに文字だとニュアンスが伝わらんからね~。
本田:全部に(笑)ってつけてもらわな。
田村:で、俺が…(苦笑)って。
辻本:いや、…だけで終わりにしよ!
本田:ダメダメ! けんかしてるみたいに受け取られちゃうから。
◆とりあえずそのままのやりとりを載せますね(笑)。
辻本:お願いします!
本田:さっきの話に戻りますけど、実は変顔については、MVを見るまで僕自身全く気づいてなくて。やったことすら自覚していなかったんですけど、出来上がりを見たら本当に変な顔をしていて…。
田村:一瞬止めた時に変顔になったりするレベルじゃなくて、しっかり変顔という。
本田:逆にほかのカットじゃダメだったんかな~って思ったよね。
◆イケメンというベースがあるから、より変顔も際立ちますよね。
本田:(ドヤ顔で)まあね~!
田村:まあねって。
水野:けんかすな!
一同:(笑)。
田村:ぜひ皆さん、2分52秒のところをお見逃しなく!
水野:宣伝すな!(笑)