◆実際にカメラを持っていかがでしたか?
重いんですよ!(笑) やっぱり重いからこそ、どうやったら少しでも手首の負担を軽減できるかとかはやっていくうちに自然と体が楽な持ち方をするようになっていくんですね。上野さんを見ながらも学べたし、僕自身もずっと持つようになって、脇を締めたら足腰は楽になるなとか模索して習得できたんじゃないかなと思います。カメラが回ってないところから僕自身がカメラを回して、コミュニケーションツールとして使っていたりしました。だから、カメラを持っていると本当に無敵だなとは思いましたね。何を聞いても許されるじゃないですけれど、良いコミュニケーションツールだなと思いながらやっていました。
◆竜星涼さんがもし芸能活動をされておらずに、番組から「家、ついて行ってイイですか?」と声をかけられたらどうしますか?
テレビに出られるというきっと喜びみたいなものが多少あるのかなって思うので、「いいですよ~」とノリで言っちゃうかもしれないですね(笑)。
◆今回のドラマ化されたエピソードについてどのように感じられていますか?
どれも本当にドラマチックなストーリーだなぁって感じました。僕もドラマの中で「ドラマ以上にドラマチック」ってせりふで言ってるんですけれど、本当にその言葉どおり。本当にどの話も衝撃的と言いますか。特に今回では第2話で実は兄妹だった話とかも、いやうそでしょ!? って。それはもうある意味ドラマを超えると言いますか。それをドラマ化したっていうのはなんかすごいなと思いながら演じていました。