石田亜佑美×佐々木莉佳子×稲場愛香インタビュー『ハロプロダンス学園 シーズン6』

特集・インタビュー
2021年10月14日

石田亜佑美×佐々木莉佳子×稲場愛香インタビュー

◆初回収録の反省や仕上げの収録に向けての改善点はありますか?

石田:今回は振り付けをパーツで覚えてしまい、ただあやつり人形みたいに動いているだけだったので、最終的にはしっかり音と合わせて自分が気持ち良くなるぐらいまで持っていきたいです。

稲場:全体的に筋力のいる振り付けが多かったので、とにかくがむしゃらに踊ってしまいました(笑)。もっと曲の流れ、全体の構成などを考えて抑揚のあるダンスを研究して、冷静に踊れるようになりたいです。

佐々木:私は単純にできないところが1か所あったので悔しかったし、そのせいで気持ちが焦っているところもあって。全体の仕上げまでは日にちがあるので、次回までに自分が気になる箇所をちゃんとクリアした状態で挑みたいです。そしてFabulous Sistersの皆さんのカッコ良さばかりに目がいきがちだったので、ちゃんと自分を見て、自分のダンスを感じて修正していこうと思います。

◆これまでのシーズンの中でも“最高難度”と言っても過言ではなさそうなダンスに挑戦していますが、『ダンス学園』に出演する石田さん、加賀楓さん(モーニング娘。’21)、佐々木さん、稲場さん、秋山眞緒さん(つばきファクトリー)、平井美葉さん(BEYOOOOONDS)の中で、このダンスが一番向いていそうなメンバーは?

稲場:やっぱりFabulous Sistersのダンスのジャンルの一つ、WACCK経験者のまおぴん(秋山)はカッコ良かったですね。

石田佐々木:カッコ良かった!!

稲場:ダンスを見た瞬間から、まおぴんに似合いそうって思いました。

◆ちなみに振り入れが早いメンバーは?

稲場:莉佳子ちゃん!

佐々木:いやいや、その日の調子にもよるんですけど…。

石田稲場:それは分かる!!(笑)

佐々木:ダンスを覚えるのは好きですが、頭が回らない日は全然入ってこないです(笑)。今回は常に緊張感もありましたし、早く覚えて自分のものにしたいっていう思いもあったのが良かったのかもしれないですね。

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