◆現在は女優として活動されていますが、今年開催された「週刊ヤングジャンプ」のコンテスト「ギャルコン2021」でグランプリを獲得。9月末に発売された号では水着グラビアを披露されました。
これまでグラビアのお仕事をしたことがなかったので、あれが人生初グラビアだったんです。もともとグラビアのお仕事は頭の中になかったんですが、ヤングジャンプさんが「ギャルコン」を7年ぶりに「ギャルコン2021」として開催すると知って、“挑戦してみようかな?”という気持ちが湧いてきて。審査は長期間にわたって行われたので、応援してくださる皆さんがいなかったらファイナルまで頑張れなかったと思います。ホントに、応援してくださった方にはいくら感謝してもしきません!
◆グランプリ決定の知らせは、どこで聞いたんですか?
結果は公式サイトで発表される形だったんですが、いつ発表されるかは分かってなくて。ファイナルの審査が終わってから1日に何回もチェックしてました(笑)。でも、パソコンの調子が悪くてサイトを見られなかった日があって、そしたら友達から「ゆうちゃん、おめでとう!」というラインがきて、一瞬“何のこと!?”と思ったんですけど、それで結果を知ったんです。
◆人生初のグラビア撮影はいかがでしたか?
それまでプライベートでもビキニを着たことがなかったので、まずはビキニを着ることにすごく緊張しちゃって(笑)。でも、撮影場所が外国みたいなスタジオで、プールもあったので、“これぞ夏!”という感じで楽しく撮影できました。
◆いざ本番となるとスイッチが入るタイプなんですかね。
それは昔から言われてました。小学生の時に、あるコンテストのモデル部門で準グランプリを頂いたことがあるんですが、そのころから写真を撮られるのは好きで。そのコンテストの時も、実は風邪をひいて高熱を出していて、本番前は「もう無理…」という感じだったのに、本番でカメラの前に立ったらすごい決め決めのポーズを取っていて。見ていた親がビックリしてました(笑)。
◆自分のグラビアを見た時の感想は?
水着姿を撮ってもらうのは初めてだったので、めちゃくちゃ恥ずかしかったです(笑)。でも、ヤングジャンプさんの誌面に今の自分を残していただけるのはすごく大きいことですし、貴重な経験をさせてもらったなと思います。