◆成長した皆さんで、この夏にやりたいことはありますか?
石橋:海でバーベキュー!
田中:いいね。私は日本らしいことをしたくて。みんなで浴衣を着て、ファンの方を招いて、お祭りをやりたいです。
田中以外:やりたいー!
田中:HKT48ってお祭り感のあるグループだと思うので、綿菓子とかスーパーボールすくいとか、メンバーごとにいろんな屋台を開いてファンの方たちと一緒に夏を楽しみたいです。
◆ちなみにそれぞれがやりたい屋台は?
竹本:私は結構、握力があるので、かき氷の屋台をやりたいです!
田中:食べたいー!
竹本:何味がいいですか?
田中:イチゴ味で!
竹本:じゃあ、おまけに練乳もいっぱいかけちゃいます♡(笑)。
田中:(急に冷静になって)あっダメだ…。ファンの方たちがくるみのかき氷だからって、たくさん食べたらおなかこわしちゃうから。
竹本:じゃあ、一人1個に制限します!
田中:それなら安心だね。
石橋:私はたこ焼きとか焼きそばの屋台。私がお祭りに行ったら、必ずその二つを買っちゃうので。こっそりつまみ食いをしながら、「(大声で威勢よく)へいらっしゃい!」って叫びたいです(笑)。
運上:私はくじ引き! メンバーのグッズや生写真を景品にします。
田中:さすが商売上手(笑)。ちょうどおなかが膨らんできたところで、くじ引きで遊ぶって最高の流れだ~。私は綿菓子を作るのが得意なので、綿菓子の屋台かな。
渡部:私は小さいころにじゃんけんで勝ったら、冷やしパインを1本おまけしてもらえてうれしかった記憶があるので、じゃんけんする側になってチョコバナナとかいちご飴とか、何でもいいので皆さんにおまけをたくさんしてあげたいです(笑)。
◆では最後に、歌詞の中に出てくる“僕の七不思議”にちなんで、HKT48の七不思議を教えてください。
田中:アイドルになる前は、女の子のグループだし正直バチバチしてるのかなって思っていたんですけど、先輩が築き上げてくれた空気感のおかげで不思議なぐらいメンバー同士の仲がいいんです。
渡部:仲良しの延長じゃないですけど、先輩後輩関係なく、差し入れは早い者勝ちというのが七不思議。もはやHKT48のルーティーンのようになっています。
石橋:一応、先輩に「もらっていいですか~?」って聞いてみるんです。そしたら、弘菜ちゃんが「もらっちゃえ、もらっちゃえ!」って(笑)。
運上:ふふ。どんどん若い子が食べてくれたらいいなって思って。
一同:(笑)。