『ハロプロダンス学園 シーズン8』段原瑠々&広本瑠璃が新加入!メンバー7人が語る新たな挑戦

特集・インタビュー
2022年10月13日

『ハロプロダンス学園』

◆今回、“HOUSE”というジャンルに挑戦されましたが、実際に踊ってみていかがでしたか?

石田:ほとんどのメンバーが初めてでしたね。

佐々木:そうそう。

石田:みんな共通してやってみたかったジャンルの1つだったんです。

加賀:憧れがありました。HOUSEっていうジャンルを見たときに、すごくおしゃれだし、軽やかに踊るイメージだったので、「やってみたいな、こういうダンス踊りたいな」っていう気持ちがありました。

佐々木:真似しようと思っても、自分たちにはできない領域だったんです。なので、今日できてよかったなと思いますが、あのステップの数はちょっと多すぎて、もっと勉強しないと…。

一同:そうだね。

石田:今日、11個のステップを習いました。

加賀:それだけ習得できたことも、うれしいですよね。

佐々木:11個はもうできるってことですよ!

秋山:そうですよ!

佐々木:組み合わせたら無限大ですよ!

加賀:最初に先生が音楽に合わせてフリーで踊って登場されましたが、そのときも私たちがやったステップ以外にもやられていて。

平井:たくさんありましたよね。

加賀:応用が面白いダンスのジャンルなんだろうなと感じました。

佐々木:アクロバットもすごかったですよね!

秋山:瑠璃ちゃんもアクロバットしていて!

石田:最初からそういう特技が活かせる場ができてよかった。

広本:見せ場をもらえて、とてもうれしかったです!

『ハロプロダンス学園』

◆皆さん、休憩中にストレッチや足上げをしてケアをされていましたね。

石田:たくさんステップを踏むので常に足を動かしているんですが、足だけが疲れるんじゃなくて、体幹の内側からじわりじわりと汗をかいて、そこから疲労がくる感じなんです。ダイエットに向きそうだなって思いました(笑)。

段原:すごくじわじわと汗かきましたよね。

平井:重心の置き方がすごくクラシックバレエに似ているなっていうのを感じて、私はまだいけます(笑)。クラシックバレエも止まるところが一瞬もないぐらいの感じで踊るんですが、HOUSEも同じぐらい止まらないので、そこも共通点だなって思いました。

◆広本さんはいかがでしたか?

広本:曲がかかったらノリでいけたんですが、1つ間違えてしまうと戻るのが難しくて…。

一同:分かる…!

広本:ああ~って、そこから修正するのが難しかったです。そして、奥が深いなって思いました。

石田:一番先生の近いところで踊っていたけど、緊張した?

広本:はい。めっちゃ緊張しました。真横にいらっしゃって、蹴ったらどうしようって…。先生のオーラがすごかったです。

◆SHUHO先生からアドバイスなどありましたか?

石田:HOUSEは男性と女性で違いがあるそうなんです。

段原:全然違いましたよね。

加賀:それぞれ男性、女性のHOUSEを踊ってくださったんですが、両方踊れるんだっていうすごさもありましたし、本当にその違いが目に見えて分かりやすかったので、せっかくなら、女性らしいHOUSEをできるようになりたいなって思いました。そして、ステップの意味やルーツも知っていて、HOUSEのダンスが好きだから、自然と身に付けていったんだろうなって、とても博識でした。

『ハロプロダンス学園』

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