THE RAMPAGE神谷健太&与那嶺瑠唯&山本彰吾が浦川翔平と水族館で“魅せる仕事”の極意を学ぶ!「いい学びと気づきをもらえた」

特集・インタビュー
2022年11月02日
『THE RAMPAGE+THE RAMPAGE』左から)神谷健太、与那嶺瑠唯、山本彰吾、浦川翔平

THE RAMPAGEの神谷健太さん、与那嶺瑠唯さん、山本彰吾さんが毎回メンバー1人をゲストに迎え、4人でパフォーマーとしてのスキルアップを目指す『THE RAMPAGE+THE RAMPAGE』(ダンスチャンネル)が11月10日(木)よりスタート。初回はゲストに浦川翔平さんを迎え、「マクセル アクアパーク品川」で“魅せる仕事”の極意を学ぶ。TV LIFE webでは、ロケを終えた神谷さん、与那嶺さん、山本さん、浦川さんの4人に直撃インタビュー。ロケの感想や今後挑戦したいことなどを聞きました。

◆番組が決定した時のお気持ちを教えてください。

与那嶺:純粋にいろんな経験ができるということなので、楽しみにしていました。表現していく中ですごく大事なことを見つけることができそうで、なおかつ、いろんな経験を積んでいって、自分たちのものにできるんじゃないかなと、すごくワクワクしています。

山本:本当にうれしい気持ちでいっぱいです。自分のダンスの可能性、そしてアーティストとしての振り幅をまだまだ伸ばせる、自分の伸びしろに期待するばかりでした。このロケが来るまで楽しみでしたし、すごくいいメンバーだったので、仕事ですがそのことをちょっと忘れてフランクに楽しめるような感じで臨みたいと思いました。

神谷:僕は率直にうれしかったです。THE RAMPAGEの中で1995年生まれの3人が集まってお仕事をするのはなかなかないので、同い年ならではの仲の良さであったり、ゲストに来るメンバーをおもてなしできたらいいなって思います。

浦川:今回ゲストとして呼んでいただいて、95年組でこういうのをやるのは初ですよね。

山本:そうだね。

浦川:その初回でゲストというのはすごく光栄でしたし、普段いろいろ活動していく中で、メンバーがやっている番組にゲストに行くこともなかなかないので、非日常を感じられました。本当に仕事というよりは楽しみながらこのロケに臨めました。インスパイアを受けるときは、ノンストレスのときだと思うので、すごくいい企画、番組だなと思いました。すごく楽しかったです。

『THE RAMPAGE+THE RAMPAGE』タイヨウと触れ合うメンバーたち

◆今回、「マクセル アクアパーク品川」では、イルカやアザラシといった動物たちと触れ合いました。触れ合ってみていかがでしたか?

与那嶺:素直に癒やされました。普段、猫や犬に触れ合うことはあるんですけど、水族館でしか触れ合うことができない動物たちと触れ合えて、いとおしくなって貴重な経験ができました。

山本:かわいかったですね。いろんな生物のおなかすいたときの顔って意外と見たことなくて。アザラシのおなかすいているときの顔がめちゃくちゃかわいかったです。

神谷:近くで触れ合ってみて、すごく純粋な目でめちゃくちゃかわいかったです。僕、ペットを飼っていないので癒やされましたし、またペットにはならないような珍しい子たちとも触れ合えたので、いい経験をさせてもらいました。

浦川:普段、動物を図鑑や動画で見ているときに生物として見ていたんですが、今日実際に触れ合ってペットに近い“かわいい”“飼いたい”感情が芽生えました。特にコツメカワウソのタイヨウ。タイヨウは本当に愛くるしくて、既にもう1回会いたいです。

与那嶺:そうだね。

浦川:すごくかわいかったです。癒やされました。

◆「“魅せる”仕事を体験しよう!」というテーマでしたが、発見や学びはありましたか?

与那嶺:イルカショーは、自分が小さいころに見たことがあったんですが、そのころとは違う感覚で見ることができました。エンタテインメントとして、音や光とのマッチング、そういった細かいところまで、お客さんを楽しませるということに、一生懸命頑張っている姿を見て、ライブとかもそうなんですけど、そういう気持ちで、エンタテインメントはみんな楽しんでいただけるもので、一緒なんだなっていう気づきもありました。また、こういったものを見ることによって、これからのライブの演出にも生かせるのかなって。いい学びと気づきを頂いたなと思います。

山本:客層がファミリー層やカップルがとても多いので、そこに刺さる、多分関係を良くするエンタテインメントを発信している。自分たちのライブもそうでありたいなって思いました。カップルの2人の距離が近くなったり、家族がもっとみんな仲良くなったり。そういうワクワクと感動みたいなのを伝えられるようなグループになりたいなと思いました。普通にジェラシーでしたけどね、いいなって(笑)。

神谷:まさか、プロジェクションマッピングと水族館がコラボするっていうのは、来るまで分かりませんでしたし、そこの意外性がすごく今後の僕たちの活動の1つのきっかけになるのかな、と思いました。

浦川:イルカショーにすごく感銘を受けました。1点集中で攻められているというよりは、全方位から攻められている感じの、総合エンタテインメントだなと。そこに水しぶきをかけられたりする参加型みたいな感じが、自分もその中にいるみたいで、すごく楽しかったです。

『THE RAMPAGE+THE RAMPAGE』
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