THE RAMPAGEの神谷健太さん、与那嶺瑠唯さん、山本彰吾さんが毎回メンバー1人をゲストに迎え、4人でパフォーマーとしてのスキルアップを目指す『THE RAMPAGE+THE RAMPAGE』(ダンスチャンネル)が11月10日(木)よりスタート。初回はゲストに浦川翔平さんを迎え、「マクセル アクアパーク品川」で“魅せる仕事”の極意を学ぶ。TV LIFE webでは、ロケを終えた神谷さん、与那嶺さん、山本さん、浦川さんの4人に直撃インタビュー。ロケの感想や今後挑戦したいことなどを聞きました。
◆番組が決定した時のお気持ちを教えてください。
与那嶺:純粋にいろんな経験ができるということなので、楽しみにしていました。表現していく中ですごく大事なことを見つけることができそうで、なおかつ、いろんな経験を積んでいって、自分たちのものにできるんじゃないかなと、すごくワクワクしています。
山本:本当にうれしい気持ちでいっぱいです。自分のダンスの可能性、そしてアーティストとしての振り幅をまだまだ伸ばせる、自分の伸びしろに期待するばかりでした。このロケが来るまで楽しみでしたし、すごくいいメンバーだったので、仕事ですがそのことをちょっと忘れてフランクに楽しめるような感じで臨みたいと思いました。
神谷:僕は率直にうれしかったです。THE RAMPAGEの中で1995年生まれの3人が集まってお仕事をするのはなかなかないので、同い年ならではの仲の良さであったり、ゲストに来るメンバーをおもてなしできたらいいなって思います。
浦川:今回ゲストとして呼んでいただいて、95年組でこういうのをやるのは初ですよね。
山本:そうだね。
浦川:その初回でゲストというのはすごく光栄でしたし、普段いろいろ活動していく中で、メンバーがやっている番組にゲストに行くこともなかなかないので、非日常を感じられました。本当に仕事というよりは楽しみながらこのロケに臨めました。インスパイアを受けるときは、ノンストレスのときだと思うので、すごくいい企画、番組だなと思いました。すごく楽しかったです。
◆今回、「マクセル アクアパーク品川」では、イルカやアザラシといった動物たちと触れ合いました。触れ合ってみていかがでしたか?
与那嶺:素直に癒やされました。普段、猫や犬に触れ合うことはあるんですけど、水族館でしか触れ合うことができない動物たちと触れ合えて、いとおしくなって貴重な経験ができました。
山本:かわいかったですね。いろんな生物のおなかすいたときの顔って意外と見たことなくて。アザラシのおなかすいているときの顔がめちゃくちゃかわいかったです。
神谷:近くで触れ合ってみて、すごく純粋な目でめちゃくちゃかわいかったです。僕、ペットを飼っていないので癒やされましたし、またペットにはならないような珍しい子たちとも触れ合えたので、いい経験をさせてもらいました。
浦川:普段、動物を図鑑や動画で見ているときに生物として見ていたんですが、今日実際に触れ合ってペットに近い“かわいい”“飼いたい”感情が芽生えました。特にコツメカワウソのタイヨウ。タイヨウは本当に愛くるしくて、既にもう1回会いたいです。
与那嶺:そうだね。
浦川:すごくかわいかったです。癒やされました。
◆「“魅せる”仕事を体験しよう!」というテーマでしたが、発見や学びはありましたか?
与那嶺:イルカショーは、自分が小さいころに見たことがあったんですが、そのころとは違う感覚で見ることができました。エンタテインメントとして、音や光とのマッチング、そういった細かいところまで、お客さんを楽しませるということに、一生懸命頑張っている姿を見て、ライブとかもそうなんですけど、そういう気持ちで、エンタテインメントはみんな楽しんでいただけるもので、一緒なんだなっていう気づきもありました。また、こういったものを見ることによって、これからのライブの演出にも生かせるのかなって。いい学びと気づきを頂いたなと思います。
山本:客層がファミリー層やカップルがとても多いので、そこに刺さる、多分関係を良くするエンタテインメントを発信している。自分たちのライブもそうでありたいなって思いました。カップルの2人の距離が近くなったり、家族がもっとみんな仲良くなったり。そういうワクワクと感動みたいなのを伝えられるようなグループになりたいなと思いました。普通にジェラシーでしたけどね、いいなって(笑)。
神谷:まさか、プロジェクションマッピングと水族館がコラボするっていうのは、来るまで分かりませんでしたし、そこの意外性がすごく今後の僕たちの活動の1つのきっかけになるのかな、と思いました。
浦川:イルカショーにすごく感銘を受けました。1点集中で攻められているというよりは、全方位から攻められている感じの、総合エンタテインメントだなと。そこに水しぶきをかけられたりする参加型みたいな感じが、自分もその中にいるみたいで、すごく楽しかったです。
◆#3から放送されるトンデミ平和島では、「楽しみながら鍛えよう!」をテーマで、トランポリンやクライミングに挑戦されます。普段、THE RAMPAGEの活動でパフォーマーをされている皆さんですが、自信のほどはいかがでしょうか?
一同:あります!
浦川:本業のようなものなので。
与那嶺:僕はないです…。
浦川:自信ない?
与那嶺:運動音痴なので、ちょっと怖いなっていう部分がありますね。
山本:確かに、そういうことやっていないもんね。
与那嶺:体の使い方が分からない。
浦川:筋肉が違いますもんね。
与那嶺:そうそう。だから、ちょっと怖いなって。
神谷:でも、楽しみです!
◆今後やってみたい企画を教えてください。この人にやらせたら面白いというメンバーはいますか?
山本:LIKIYAさんがいたら、ビビり散らかしていたかもしれないね。(岩谷)翔吾とか。
浦川:(武知)海青は泳げるから、参加することがあったら、トレーニング企画を経て発表とかいいよね。
神谷:海青なら、やりそう。
山本:テーマパークのショーケースにも一緒に出たいよね。
与那嶺:確かに。
浦川:面白いっすね。
山本:大道芸に飛び込んで、一緒に練習したいですね。
与那嶺:遊園地のダンサーさんと一緒になって踊ってみたとかね。
浦川:せりふを全部覚えて、アトラクションを先導するキャストさんもやってみたいですね。
神谷:いいね!
与那嶺:それ、(鈴木)昂秀にやってほしいね!
浦川:うまそう!
◆最後に視聴者の方へメッセージをお願いします。
与那嶺:皆さんが普段見ることがない僕らの新鮮なリアクションだったり、今まで見たことないようなTHE RAMPAGEが見られると思います。また、僕ら健太、山彰(山本)、瑠唯の3人が進行して、メンバーがゲストに来るような面白いかたちでもあるので、そういったメンバーとの化学反応も見ていただけれたらと思います。皆さんと一緒になって、この番組を育てていけたらなと思っております。
山本:僕たちの超人的なパフォーマンスの源がこの番組にあると思います。
浦川:壮大だな(笑)。
山本:僕らのやばいパフォーマンスを見て、どうなっているんだと気になった方は、この番組が全ての謎を明かしてくれると思うので、ぜひ楽しんでほしいと思います。
神谷:僕たちの普段見られないようなところだったり、皆さんの声もスタッフさんが拾って反映されていると思うので、皆さんと一緒にこの番組で成長できたらなと思います。ぜひ楽しんで見てください。
浦川:今回は私がゲストとして来ましたが、あと他にメンバーが12人にいるので、この95年組の3人との化学反応を見ていただきたいですし、THE RAMPAGEの仲の良さや絆だったりとか、ワイワイしている感じも見られると思います!
PROFILE
与那嶺瑠唯
●よなみね・るい…1995年8月16日生まれ。沖縄県出身。
山本彰吾
●やまもと・しょうご…1995年10月6日生まれ。岡山県出身。
神谷健太
●かみや・けんた…1995年5月27日生まれ。沖縄県出身。
浦川翔平
●うらかわ・しょうへい…1997年5月23日生まれ。長崎県出身。
番組情報
『THE RAMPAGE+THE RAMPAGE』
ダンスチャンネル
2022年11月10日(木)午後11時30分~
Amazon Prime Videoチャンネル「ダンスチャンネル オンデマンド」
2022年11月11日(金)午前0時~