昨年11月に日本で開催された「2023 MAMA AWARDS」に出演し、東京ドームで圧倒的な実力と存在感を見せつけた韓国のボーイズグループ・JUST B。WEBインタビューでは、誌面に掲載できなかった楽曲制作についてや、日本活動について聞きました。<インタビュー>
◆4th Mini Album「÷(NANUGI)」のタイトル曲は「MEDUSA」ですが、“メデューサ”に着目した理由などはあるのでしょうか?
LIM JIMIN:「MEDUSA」は、美しかった自然を人々が分別なしに破壊したことを表現しました。ギリシャ神話に登場するメデューサのストーリーが今回のアルバムに一番似ていると感じたため、タイトルとしてストレートに「MEDUSA」を使っています。
◆アルバム収録曲の「Coming Home」は、Bainさんをメインにメンバーの皆さんも楽曲に参加されています。どのようにして制作作業を進めていきましたか?
Bain:「Coming Home」は僕が曲を書いて、作詞にGEONUとSANGWOO、そしてDYに参加してもらいました。SANGWOOとDYは主にラップパートを部分的に作ってもらい、GEONUには全体の歌詞も書いてもらいました。他の作詞家の方々にも手伝ってもらいながら、みんなのいい部分を集めて作った曲だと思っています。
GEONU:まさにK-POP STYLE!
Bain:そうだね(笑)。この曲は僕たちのファンであるONLY Bの皆さんを思って作った曲なので、僕たちにとってもとても深い意味がある曲なんです。皆さんを思いながら書いたので、ONLY Bもこの歌を愛してくれていると思っています。
◆「Camellia」と「Youth」はDYさんが手掛けたそうですが、どんな曲ですか?
DY:「Camellia」は、ただ温かい気持ちを皆さんに届けたくて作った歌です。アルバム発売より先にデジタル配信した理由は、今回のアルバムのテーマが「÷(NANUGI=分かち合い)」なので、少しでも温かい気持ちを分け合いたいと思ってこの曲を先に公開しました。「Youth」は、ステージで僕たちがONLY Bと一緒に楽しく遊べる曲を作りたいなと思って作った曲です。
◆前回のアルバム「=(NEUN)」の時にはJMさんも作詞に参加されていましたが、他のメンバーの皆さんも作詞作曲に携わっているのでしょうか?
LIM JIMIN:(JMに)そうだったの?
JM:はいはい(笑)。
LIM JIMIN:(日本語で)マジで?(笑)
DY:(笑)。してたよ、作詞。最近もしてるの?
JM:最近は…ないです(笑)。
SANGWOO:でも、ずっと作っているメンバーもいます。DYとかはもうずっと作っていますし。
JM:前回は携わってましたが、最近僕はしてないんです。なので、DYやBainを見て僕らも勉強しているところです。
Bain:僕はDYのように常に作曲をする感じではなく、アルバムが決まった時などのタイミングで、テーマに沿って楽曲制作をしています。
◆JUST Bの皆さんは、自身で作詞作曲をして自作曲も多く公開されていますがいつも作曲活動はどのように進めていますか?
DY:普段から皆さんにいい歌をお聞かせしようと思って作業をしているのですが、最近は僕が書きたい曲と僕たちがしないといけない歌の中で悩むことも多いです。僕がただ書きたい曲を書いた方がいいのか、それともファンの皆さんが満足する曲を書いた方がいいのか…そこの違いについて悩むこともあります。
◆DYさんは「I luv you Merry Christmas」や、ソロ曲「잘 지내지 마요(元気でいないで)」なども作られていますね。これはどのようにして作られた歌なのでしょうか?
DY:「잘 지내지 마요」は、一昨年の12月か1月頃に作った記憶があります。「I luv you Merry Christmas」は、僕が考えた感じとファンのONLY Bが望んでる感じがよく合っていたシーズンソングです。今回は僕と皆さんの思うイメージがよくマッチした曲だと思うので、これからも頑張らないといけないなと思いました。
◆作詞をする際は、実体験が多いですか?
DY:そうですね、僕が経験して感じたことを書いています。でも経験と言っても、何かを実際に経験したことも多いですが、映画や本で感じたことも僕は自分の経験だと思っていて。なので、そんな自分が感じた経験を基に作詞をしています。
◆先ほどから皆さんすごく発音が良くて日本語がお上手なのですが、普段はどのように勉強をしていますか?
DY:ふふふ(照)。僕は、Netflixで『深夜食堂』を見て学んでいます。以前、YouTubeで「StuDY」という日本語を勉強するコンテンツをアップしていたんですが、あれはまともに勉強をしていなかったので…(笑)。また、ちゃんと一生懸命やろうと思っています(笑)。
SANGWOO:僕は日本のアニメをよく見ていますね。JMさんもGEONUさんも結構アニメを見ていると思います。
LIM JIMIN:アニメも見ますが、僕は日本のONLY Bと話をしながら日本語を覚えていっています。
◆BainさんとGEONUさんは、Mnetのボーカルサバイバル番組「BUILD UP」へ参加されていましたね。いかがでしたか?
GEONU:サバイバル番組に出演することに関して、心配していたONLY Bも多いと思います。でも僕にとってはJUST BとONLY Bが一番重要で、それは揺るぎない事実でした。撮影自体は楽しく参加することができたと思います。
Bain:僕もGEONUと同じ気持ちです。どうしてもサバイバル番組なので、ファンの皆さんにはつらい思いもさせてしまうかもしれない。でも、番組内では僕とGEONUの多様な姿も見せられたと思うので、つらい気持ちではなく楽しんで見てほしいなと思いました。
◆1月には、ソウルでファンミーティング「2024 JUST B 1st Fanmeeting <READY, BURN!> in SEOUL 」を開催されましたね。苦労した部分や頑張ったエピソードをお聞かせください。
LIM JIMIN:ソウルのファンミーティングではソロ舞台もしましたし…今回はユニット舞台も準備しました。それはもう…ONLY Bが驚くような女装を…(笑)。
Bain:ただの女装じゃないでしょ~(笑)。
全員:あはは(笑)。
DY:SANGWOOとGEONUさんが2人、そして僕、LIM JIMINさん、JMさん、Bainさんで分かれて…。
SANGWOO:そう。僕とGEONUさんは、Celeb Fiveのダンスをしました。日本では、「ダンシング・ヒーロー」と言えば分かるのかな。登美丘高校のダンス部がやっていったバブリーダンスです(笑)。そして、あとの4人のメンバーたちは、宇宙少女先輩の「hmph!」をして…。
JM:(歌い出す)フンチップンイヤ、フンチップンイヤ~♪
全員:(笑)。
◆それは、どうやって決めたのですか?
SANGWOO:自然に決まりましたね。本当は全員で一緒に何かをする予定だったのですが、蓋を開けると自然にこうなっていました(笑)。
DY:僕らはいつもカッコいい姿だけを見せているので、今回はファンミーティングでしたし、ファンであるONLY Bに喜んでもらいたくて挑戦してみました。ファンミーティングとはファンの皆さんのためのものですし、ちゃんと「僕らのかわいい姿も見せないと!」と思って頑張りました(笑)。
◆去年の2月には、デジタルシングル「MBTI」を出されていましたが、今後の配信リリースの予定はありますか?
LIM JIMIN:今、メンバーたちがたくさん曲を作ってくれているので、いい曲が出来ればデジタルシングルでの配信も考えています。
SANGWOO:まだカムバックまでの準備期間がどうなるかは分からないですが、前とは少し違い僕たちの話も交えて、アルバムのコンセプトの話し合いもじっくりしていく予定です。今は慎重に話し合いも重ねて、さらにクオリティが高いものをお見せしたいという気持ちが大きいです。
◆昨年は、練習室で行う配信コンサート「Coming Con」を行われていましたが、この練習室でのコンサートはどのような経緯で開催するようになったのでしょうか?
LIM JIMIN:「Coming Con」は前回のアルバム活動時期に2回ほどしました。もう少し多様なステージを皆さんにお見せしたいという気持ちが強かったので始めてみました。
Bain:そう。僕たちが最初に練習室でコンサートをしたのが、「MEDUSA」の活動期だったんですが、ONLY Bともっと近くでコミュニケーションを取りたいし、もっと多様なステージも見せたかったんです。でも、それを見せられる場所が十分ではなくて…。「それなら、練習室で僕たちの姿を見せてあげたらどうだろう?」と思い、僕たちと会社で一緒に話し合いをして決定した形です。
◆練習室という斬新なアイデアと、自然体な姿がすごくすてきでした。今後も期待しています。日本で行われた「MAMA」でも実力を見せつけ、「舞台の天才」とも呼び声高いJUST Bの皆さんですが、メンバーの皆さんはそれぞれ自分が“何の天才”だと思っていますか?
GEONU:僕は、“アイ・ビジョンの天才”です。
Bain:それは何だ?(笑)
GEONU:目のビジョンだよ、ビジョン。目つきとはちょっと違う。なんて言うんだろう…目つきや眼差しはただ見てるだけの目だけど、ステージを見通し魅了する目力のような感じです。
LIM JIMIN:僕は…“筋トレの天才”かな?(笑)
Bain:“筋肉の天才”じゃない?(笑)
LIM JIMIN:(笑)。あ…、やっぱり僕は“ONLY B LOVE”の天才です!
◆メンバーの皆さん全員、“ONLY B LOVEの天才”だと思っているはずですが、自分が一番“ONLY B LOVEの天才”だと思う理由は?
LIM JIMIN:メンバーみんなONLY Bを愛する気持ちは一緒だし、それぞれ違う方法で愛しているかと思いますが、僕は優しいタイプなので。そういう意味では、特にメンバーの中では“ONLY B LOVEの天才”なんじゃないかなと思っています。
DY:いや。“ONLY B LOVEの天才”は僕ですね。
LIM JIMIN:いやいや、僕が“ONLY B LOVEの天才”です。
Bain:お~、ライバル登場だ~!
DY:SNSの活動量も、比べて見なくても僕がもう圧倒的No.1だからね。
◆では、LIM JIMINさんは?
DY:JIMINさんは…ふっ(笑)。
LIM JIMIN&DY以外:JIMINさんは、ないない~(笑)。
LIM JIMIN:何でよ! JIMIN1位!
Bain:違う。順位をつけると多分DY、Bain、GEONU…。
JM:何、えぇ~? こらこら~!
LIM JIMIN:でもさ、だってほら。最近Weverseの投稿数を見てよ! あれは1位でしょ?
DY:最近だけね。
Bain:うん。最近だけ。
LIM JIMIN:でも、最近変わったよね?
Bain:まぁ、ONLY Bを思う気持ちはみんな同じということですね(笑)。
GEONU&SANGWOO:おぉ~!(笑)
JM:じゃあ、次! 僕は…(不自然な笑顔でアピールしながら)“笑顔の天才”です!
全員:あはは(笑)。
◆はい、とびきりの笑顔をありがとうございます(笑)。では、“笑顔の天才”の理由も教えてください。
JM:ONLY Bが僕の笑顔を見ると、すご~~く幸せになるからです♡
JM以外:(笑)。
SANGWOO:じゃあ、僕は“単純の天才”で。理由は、すごく単純な性格だからです。毎日同じ日常を過ごしているので。
DY:そこが天才でいいの?
SANGWOO:あ…じゃあ、僧帽筋! “僧帽筋の天才”! …いやでもちょっとそれは…なんか…(笑)。
GEONU:ダメダメ。それはなんか、なんとなくいい天才ではない(笑)。
SANGWOO:あはは(笑)。まぁ、何というか…僕は天才ではないです! 天才ではないんですが、努力をたくさんする方なんですよ。だから、天才なところは足りない部分を補おうとするところかなと思っています。
SANGWOO以外:お~~!
Bain:僕はじゃあ…“アイデアの天才”で。ONLY Bと一緒に面白く遊ぶ方法を一生懸命勉強していますし、そういうこともたくさん考えつく方だと思います。
DY:(日本語で)Bainは、ちょっとうるさいです(笑)。
全員:(笑)。
SANGWOO:Bainさんは、メンバーたちを怒らせる天才です。
JM:それは事実だね。
◆何をして怒らせるのですか?
SANGWOO:ただ…なんか愛嬌が多いんですよ、僕らにすごくかわいく愛嬌を出してくるんです(笑)。
JM:本当にそう。有り得ないよ(笑)。
Bain:それは本当だね(笑)。
◆皆さんすごく仲がよさそうですが、宿舎でも同じような感じで過ごしているのでしょうか? 合わせて、最近の宿舎の部屋割りなども教えていただければ。
DY:宿舎でも今と同じような感じで、部屋割りは僕とJMさんが一緒です。
LIM JIMIN:そうそう。SANGWOOだけリビングで、あと3人は一緒ですね。
SANGWOO:僕がすごく暑がりなので、冬に窓を開けたりするとメンバーたちが寒がるんです。だから今は僕が1人でリビングで寝ています。冬は窓を開けられて、夏はエアコンも近いですし。
DY:(日本語で)本当にいつも宿舎が寒いです…。僕はいつもSANGWOOが開けた窓を閉めています(笑)。
◆では、最近メンバー内で流行ってることはありますか?
JM:最近は、ONLY BとコミュニケーションがとれるメッセージアプリのFrommが流行っています。ご飯を食べるときにも、みんながそれぞれONLY Bに見せるための写真を撮って、それぞれが自分のファンへ送っています(笑)。
LIM JIMIN:他に何かあったっけ?
SANGWOO:最近は、またメンバーたちで運動を始めました。
Bain:ん? 僕は違うよ?(笑)
SANGWOO:Bainさんだけ違うんだよ(笑)。JMも行ったし、DYも行くし。
LIM JIMIN:DYとJMとBainは、いつも心は行きたいんだもんね(笑)。確かに、運動に対する欲が出て来た気がします。
GEONU:いい段階だよ。いい段階。
◆GEONUさんも運動や筋トレはしますか?
GEONU:元々はジムに行かずに一人で腹筋をして、コアを鍛えるために下半身に力を入れて筋トレをやっていたのですが、最近はやっていなくて。なので、もう一回やってみます(笑)。
DY:(日本語で)もう、(筋トレをすることが)みんなの目標です。
◆では、皆さんの2024年の目標は“LIM JIMINさんのようになる”ということですね。
DY:(日本語で)いや~、ダメダメ(笑)。それは違う。
LIM JIMIN:(うれしそうに)おぉ~!
全員:あはは(笑)。
DY:(日本語で)2024年の目標は、ONLY Bの皆さんにもっといい音楽とかステージとかで、僕たちの一番カッコいい姿をお見せすること。まず、日本でコンサートをしたいですね。日本でツアーがやりたいです。
◆期待しています。では、TV LIFEを見てくれている読者にメッセージをお願いします。
LIM JIMIN:TV LIFE読者の皆さん。僕たちのグループはJUST Bと言います。日本全国の47都道府県のいろんな地域の方々にいつか会いに行きますので、少しだけ待っていてくださいね。そして、僕らにたくさんの愛と関心を持っていただけるとうれしいです。
GEONU:雑誌やインタビューを見てくださっている皆さん。皆さんが、愛に溢れた1年になることを願っています。ありがとうございます。愛しています。
◆では、最後に。日本のファンの方々へ愛のメッセージをお願いします。
SANGWOO:日本のONLY Bの皆さんSANGWOOです。いつも僕たちをたくさん応援してくださってありがとうございます。そして、今年ももっとたくさんカッコいい姿をお見せするので期待してくださいね。
GEONU:ONLY Bの皆さん。今年は去年よりももっと面白くて新しいことがいっぱい溢れる年になればなと思っています。それはもちろん、ONLY Bにとっても、僕たちJUST Bにとっても。すごく大事で幸せな1年になりますように。(日本語で)好きです~♡
JM: ONLY B、本当に会いたいです。2024年は絶対に日本に行くので、僕を迎えてください(笑)。いつも感謝していますし、本当に愛しています。歓迎してくださいね♡
Bain:日本のONLY Bの優しさと愛のおかげで、日本が本当にもっともっともっと好きになりました。本当に感謝しています。近いうちにたくさん会いにいくので、一緒に楽しい時間を過ごせたらいいなと思います。本当にいつもありがとうございます。
DY:(日本語で)日本にいく度に、日本ONLY Bの皆さんが優しくて。皆さんの優しくて秩序ある姿が記憶に残っています。一緒にいてくれて、応援してくれてありがとうございます。すぐに会いに行きます。
LIM JIMIN:僕たちがいつも日本に行く度にとてもいい思い出を作ってくださるONLY Bのおかげで、僕たちもとても日本が好きになりました。今年は去年よりももっと頻繁に行きますので、少しだけ待っていてくださいね。皆さんの元にすぐに駆けつけます。(日本語で)ONLY B、よそ見するな♡
●photo/Kim Yeowool text/緒方ななみ styling/JU HYUN hair&make/DOHEE、Ryu ji(hair)、Gunhee、Hanmaeum(make)
PROFILE
JUST B
●ジャストビ…2021年6月30日に韓国でデビューした、実力派の6人組男性アイドルグループ。ファンダム名はONLY B。ダイナミックなパフォーマンスが持ち味で、ダンスのみならず歌やラップ、さらには自身で作詞作曲も手掛けることもあるほど、一人ひとりのポテンシャルが高いのが特徴である。今年の3月には、単独アメリカツアーを成功させた。
LIM JIMIN
●イム・ジミン…2001年5月22日生まれ。韓国・慶尚南道金海市出身。B型。JUST Bのリーダー。本名イム・ジミン。オーディション番組『THE FAN』に出演し、2019年にソロデビューを果たした。指先まで美しい抜群のダンスのラインの持ち主で、鍛え上げられた肉体はグループ1を誇る。甘いハスキーボイスが特徴で、ボーカルからラップまでをこなす実力派。性格は、真面目で優しく紳士的、王子様のような立ち居振る舞いで、甘い言葉を多くファンに投げかける。口癖は「ONLY B」。朗らかな性格で、グループのムードメーカーでもある。
GEONU
●ゴヌ…2001年2月2日生まれ。韓国・大田広域市出身。B型。本名イ・ゴヌ。過去に、ENHYPENを輩出したオーディション番組『I-LAND』に出演し注目を集めた。キュートな外見とは裏腹な、男気溢れる真っ直ぐな性格の持ち主で、時折セクシーな仕草や表情を見せることも。JUST Bの最年長でコレオグラファー。ドラマ『奇異なロマンス』で俳優デビューし、タイの合作ドラマ『Love Is Like A Cat』にも出演した。低音ボイスで安定感のある歌声にも定評があり、今年放送されたボーカルサバイバル番組『BUILD UP』にも出演。持ち前の明るさとコミュニケーション能力でも視聴者を魅了した。
Bain
●ベイン…2001年5月4日生まれ。韓国・大田広域市出身。AB型。本名ソン・ビョンヒ。オーディション番組『UNDER19』に出演。身長184cmでグループ1の長身を誇る。小顔で抜群のスタイルだが、食べることが大好きな愛らしい一面も。柔らかい性格の癒し系で、ノリがよくおちゃめ。JUST Bのアイデアバンクでもある。パフォーマンスにおいては、とけるような甘い歌声が最大の持ち味で、ボーカルサバイバル番組『BUILD UP』に出演した際は、圧倒的な歌唱力を見せつけ審査員から高評価を得た。JUST Bの「Coming Home」の作詞作曲も手掛けている。
JM
●ジェイエム…2001年10月11日生まれ。韓国・ソウル特別市出身。O型。本名チュ・ジミン。GEONU同様、HYBEの元練習生でオーディション番組『I-LAND』に出演した。甘いマスクと愛嬌溢れる少年っぽさが魅力のビジュアル担当で、ダンスのみならずスポーツも万能なオールラウンダー。メンバー公認のいたずらっ子で、おちゃめなジョークで周囲を笑わせるユーモアセンスも持ち合わせている。GEONUと共に出演したタイの合作ドラマ『Love Is Like A Cat』では主役を務め、俳優デビューを果たした。
DY
●ドヨム…2002年2月21日生まれ。韓国・大田広域市出身。B型。本名チョン・ドヨム。オーディション番組『UNDER19』で無敵のカリスマ性を発揮し1位を獲得。1THE9のセンターとして活動した。器用で、ダンス・歌・ラップさらには作詞作曲・振り付けまでをも手掛ける天才。職人気質な性格でクールだが、温かい一面も。チャームポイントは笑った時に出来るキュートなえくぼ。日本語も堪能で、度々日本の歌手のカバー曲をYouTubeやSNSで公開している。「Youth」「Camellia」の作詞作曲を手掛け、現役アイドルグループへの楽曲提供も積極的に行っている。
SANGWOO
●サンウ…2002年9月3日生まれ。韓国・済州特別自治道出身。A型。JUST Bの最年少メンバー。本名キム・サンウ。デビュー前に所属事務所BLUEDOT ENTERTAINMENTの秘蔵メンバーとして公開され、彫刻のような整った目鼻立ちで注目された。モデル顔負けのスタイルを持っており、手脚の長さを生かしたダイナミックな踊りが最大の武器。歌とダンスをこよなく愛しており、常に体を動かしているか、歌っている。マイペースで飾り気のない素直な性格で、グループの愛されキャラでもある。「Camellia」「Coming Home」では、作詞に参加した。
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<応募締切>
2024年4月26日(金)午後11時59分
※応募規約(https://www.tvlife.jp/present_rules)をご確認いただき、ご同意の上、ご応募ください。