2025年の1月期放送の冬ドラマの出演キャスト・あらすじ・主題歌などの最新の情報、おすすめポイントを曜日別に一覧で総まとめ。香取慎吾主演『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』、広瀬すず主演『クジャクのダンス、誰が見た?』、大地真央主演『最高のオバハン 中島ハルコ~マダム・イン・ちょこっとだけバンコク~』、蓮佛美沙子主演『バニラな毎日』、脚本・バカリズム×『ブラッシュアップライフ』制作陣の最新作、横浜流星主演の大河ドラマ『べらぼう』など、期待度満点の新ドラマの速報を紹介します!(2024年11月5日更新)
『相棒 season23』主演:水谷豊(テレビ朝日系)
【木曜日放送の冬ドラマ】
『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』主演:香取慎吾(フジテレビ系)
【金曜日放送の冬ドラマ】
『クジャクのダンス、誰が見た?』主演:広瀬すず(TBS系)
【土曜日放送の冬ドラマ】
『最高のオバハン 中島ハルコ~マダム・イン・ちょこっとだけバンコク~』主演:大地真央(フジテレビ系)
【日曜日放送の冬ドラマ】
『仮面ライダーガヴ』(テレビ朝日系)
『爆上戦隊ブンブンジャー』(テレビ朝日系)
【帯ドラマ】
『バニラな毎日』主演:蓮佛美沙子(NHK総合)
【放送枠未定】
タイトル未定(バカリズム脚本×『ブラッシュアップライフ』制作陣)(日本テレビ系)
【大河ドラマ】
『べらぼう』主演:横浜流星(NHK総合)
【朝の連続テレビ小説(朝ドラ)】
『おむすび』主演:橋本環奈(NHK総合)
冬ドラマ【水曜日】放送作品の最新情報まとめ
テレビ朝日系
2024年10月16日(水)スタート
毎週水曜 午後9時~9時54分/2クール
■『相棒 season23』あらすじ
人気シリーズの最新作。初回スペシャルでは、右京が上層部の指令を受けて“警視庁150年史”の編纂に取りかかるところから幕を開ける。明治7年、警視庁を創立したのは、元薩摩藩士・川路利良。彼は内務卿・大久保利通と共に警察機構を作り上げ、初代大警視(現在の警視総監)に就任。しかし、のちに大久保は暗殺という悲劇に見舞われる。そんな警察黎明期に起きた事件をなぞるかのように、大物政治家が殺害される事件が発生。捜査を始めた特命係の前に立ちはだかるのは、現代日本で広がる“格差”の現実、そして政界にはびこる権力者たちの野望と陰謀だった。
■『相棒 season23』出演キャスト
水谷豊、寺脇康文、森口瑤子、鈴木砂羽、川原和久、山中崇史、篠原ゆき子、山西惇
田中隆三、松嶋亮太、神保悟志、小野了、片桐竜次、杉本哲太、仲間由紀恵 石坂浩二 ほか
■『相棒 season23』スタッフ
エグゼクティブプロデューサー:桑田潔(テレビ朝日)
プロデューサー:髙野渉(テレビ朝日)、西平敦郎(東映)、土田真通(東映)
脚本:輿水泰弘 ほか
監督:橋本一 ほか
音楽:池頼広
制作:テレビ朝日/東映
■『相棒 season23』注目ポイント
杉下右京(水谷豊)×亀山薫(寺脇康文)の“黄金コンビ”の通算10シーズン目
冬ドラマ【木曜日】放送作品の最新情報まとめ
フジテレビ系
2025年1月スタート
毎週(木)午後10時~10時54分
■『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』あらすじ
人生崖っぷちに追い込まれた家族嫌いで子供嫌いの最低男が、選挙に当選するためにシングルファーザーの義弟とその子供たちと共に暮らすうちに、日常における家族や社会、日本の問題にぶつかり、次第により良い社会を作りたいと願うようになり、本気で選挙に立候補することになる“選挙&ニセモノ家族ドラマ”。今の時代ならではの社会的テーマも毎話盛り込みながら、“日本一の最低男”が、家族を、社会を、そして日本を変えていくために奮闘する姿を、笑いあり、涙ありで描く完全オリジナル作品となる。
■『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』出演キャスト
香取慎吾 ほか
■『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』スタッフ
脚本:政池洋佑(『ハケンアニメ!』ほか)、蛭田直美(『舟を編む~私、辞書つくります~』ほか)、おかざきさとこ(『あなたがしてくれなくても』ほか)、三浦駿斗(『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある』ほか)※話数順
演出:及川拓郎(『アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~』、『ザ・クイズショウ』ほか)ほか
プロデュース:北野拓 (『フェンス』、『フェイクニュース あるいはどこか遠くの戦争の話』ほか)
制作協力:テレパック
制作・著作:フジテレビ
■『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』あらすじ
香取慎吾が2014年放送の『SMOKING GUN~決定的証拠~』以来、およそ11年ぶりにフジ系連ドラに主演
冬ドラマ【金曜日】放送作品の最新情報まとめ
TBS系
2025年1月スタート
毎週金曜 午後10時~10時54分
■『クジャクのダンス、誰が見た?』あらすじ
浅見理都の人気漫画をドラマ化。クリスマスイブの夜に元警察官の父親を殺された娘が、遺された手紙を手がかりに真相に迫るヒューマンクライムサスペンス。タイトルの「クジャクのダンス、誰が見た?」はインド哲学の一節。本作においては“たとえ誰も見ていなかったとしても、犯した罪から逃げることはできない”という意味を持つ、物語に通底する重要な言葉となる。
■『クジャクのダンス、誰が見た?』出演キャスト
広瀬すず、松山ケンイチ ほか
■『クジャクのダンス、誰が見た?』スタッフ
製作:TBSスパークル TBS
原作:浅見理都「クジャクのダンス、誰が見た?」(講談社「Kiss」所載)
脚本:金沢知樹(『半沢直樹』「サンクチュアリ -聖域-」「サバカン SABAKAN」)
プロデュース:中島啓介、内川祐紀、丸山いづみ
演出:田中健太、青山貴洋、福田亮介、棚澤孝義
■『クジャクのダンス、誰が見た?』あらすじ
広瀬すずが本格サスペンスドラマに初主演
朝ドラ『虎に翼』で堅物な最高裁判所長官役を演じた松山ケンイチが弁護士役
冬ドラマ【土曜日】放送作品の最新情報まとめ
東海テレビ・フジテレビ系
2025年1月4日(土)~3月15日(土)予定(全11話)
毎週土曜 午後11時40分~深夜0時35分
■『最高のオバハン 中島ハルコ~マダム・イン・ちょこっとだけバンコク~』あらすじ
名古屋出身、超絶セレブの美容外科医の中島ハルコ(大地真央)が、ひょんなことから知り合ったグルメ雑誌編集者の菊池いづみ(松本まりか)を振り回しながら、世の庶民の悩みをばっさばっさと斬り倒していく痛快エンタメの第3弾。今回はアジアに進出し、日本だけでなく、タイ、カンボジアでもロケを敢行する。テーマは「現代を生きる女性の悩み」。ロマンス詐欺や働き方改革、お受験の呪いに週末婚夫婦の浮気疑惑、さらには泥沼相続問題に子連れ様問題まで、現代人の悩みを網羅する展開の中、40歳を迎えたハルコのバディ・いづみの視点で「幸せとは何なのか」という永遠のテーマに迫る。
■『最高のオバハン 中島ハルコ~マダム・イン・ちょこっとだけバンコク~』出演キャスト
大地真央、松本まりか、合田雅吏、蕨野友也、今野浩喜 ほか
■『最高のオバハン 中島ハルコ~マダム・イン・ちょこっとだけバンコク~』スタッフ
原作:林真理子『最高のオバハン』シリーズ(文春文庫 刊)(『最高のオバハン 中島ハルコの恋愛相談室』『最高のオバハン 中島ハルコはまだ懲りてない!』)
脚本:西荻弓絵
音楽:鈴木ヤスヨシ
企画:市野直親(東海テレビ)、髙石明彦(The icon)
プロデューサー:松本圭右(東海テレビ)、中頭千廣(東海テレビ)、古林都子(The icon)、矢ノ口真実(The icon)、深澤知
演出:渋谷未来、進藤丈広、保母海里風、加治屋彰人
制作著作:The icon
制作:東海テレビ
■『最高のオバハン 中島ハルコ~マダム・イン・ちょこっとだけバンコク~』注目ポイント
人気シリーズの第3弾
アジアに進出し、日本だけでなく、タイ、カンボジアでもロケを敢行
冬ドラマ【日曜日】放送作品の最新情報まとめ
テレビ朝日系
2024年9月1日(日)スタート
毎週日曜 午前9時~9時30分
■『仮面ライダーガヴ』あらすじ
「令和仮面ライダー」の第6作。半世紀以上にわたる仮面ライダーの歴史の中で、初めて「お菓子」の力で変身する。お菓子の力と口(くち)のようなベルトを使って変身する主人公・ショウマが、人間を襲う敵・グラニュートと戦う。
■『仮面ライダーガヴ』出演キャスト
知念英和、日野友輔、宮部のぞみ、塚本高史、千歳まち、滝澤諒、川﨑帆々花、古賀瑠
■『仮面ライダーガヴ』スタッフ
原作:石ノ森章太郎
監督:杉原輝昭 ほか
アクション監督:藤田慧(ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田洋(特撮研究所)
音楽:坂部剛
ゼネラルプロデューサー:大川武宏(テレビ朝日)
プロデューサー:芝高啓介(テレビ朝日)、武部直美(東映)、瀧島南美(東映)
制作:テレビ朝日・東映・ADKエモーションズ
■『仮面ライダーガヴ』注目ポイント
初のお菓子がモチーフの仮面ライダー
仮面ライダーガヴ/ショウマ役は知念英和
テレビ朝日系
毎週日曜 午前9時30分~10時
■『爆上戦隊ブンブンジャー』あらすじ
子供たちに圧倒的な人気を誇る「クルマ」をモチーフに、タイヤやスピードメーターをイメージしたレーシングスーツに身を包んだヒーローが、自らスーパーマシンを作り上げて、限界突破。“クルマ×つくる”をテーマに掲げ、気分をブンブン上げていく。
■『爆上戦隊ブンブンジャー』出演キャスト
井内悠陽、葉山侑樹、鈴木美羽、齋藤璃佑、相馬理、ハシヤスメ・アツコ
声:松本梨香
■『爆上戦隊ブンブンジャー』スタッフ
プロデューサー:大川武宏(テレビ朝日)、芝高啓介(テレビ朝日)、久慈麗人(東映)、矢田晃一(東映エージエンシー)
原作:八手三郎
脚本:冨岡淳広 ほか
監督:中澤祥次郎 ほか
特撮監督:佛田洋(特撮研究所)
アクション監督:渡辺淳
制作:テレビ朝日、東映、東映エージェンシー
帯ドラマ
NHK総合
2025年1月放送開始予定
毎週月曜~木曜 午後10時45分
各話15分(全32回/8週)
■『バニラな毎日』あらすじ
賀十つばさの同名小説が原作のスイーツ・ヒューマンドラマ。大阪の小さな洋菓子店の厨房で、五感を刺激するお菓子の魔法が、ささやかな幸せを生み出していく。白井葵(蓮佛美沙子)は、パティシエとしての修業を積み、大阪で、夢だったこだわりの洋菓子店を開いた。しかし、経営はうまくいかず、店を閉じることに…。そこへ現れたのは、クセの強い料理研究家・佐渡谷真奈美(永作博美)。閉店した白井の店の厨房で、“たった一人のためのお菓子教室”を開くという。渋々、協力する白井。不思議なお菓子教室にやってくる生徒は、それぞれに心に痛みを抱えた人たちだった。お菓子を作り、味わう時間が、孤独な心を優しく包み込んでいく。
■『バニラな毎日』出演キャスト
蓮佛美沙子、永作博美 ほか
■『バニラな毎日』スタッフ
原作:賀十つばさ「バニラな毎日」「バニラなバカンス」
脚本:倉光泰子
音楽:jizue
制作統括:熊野律時
プロデューサー:二見大輔
演出:一木正恵、安達もじり、押田友太、影浦安希子
■『バニラな毎日』あらすじ
賀十つばさの同名小説をドラマ化
放送枠未定のドラマ
日本テレビ系
2025年1月スタート
放送枠未定
脚本・バカリズム×『ブラッシュアップライフ』制作チームによる新作ドラマ。詳細は随時発表される。
大河ドラマ
NHK総合ほか
2025年1月5日(日)スタート
毎週(日)午後8時~8時45分
■『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』あらすじ
主人公は、親なし、金なし、画才なし…とないない尽くしの生まれから、“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・蔦屋重三郎。天下泰平、文化隆盛の江戸時代中期に喜多川歌麿、葛飾北斎、山東京伝、滝沢馬琴を見いだし、日本史史上最大の謎のひとつ“東洲斎写楽“を世に送り出した蔦重の波瀾万丈の生涯を描く。
■『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』出演キャスト
横浜流星、安田顕、小芝風花、里見浩太朗、渡辺謙 ほか
■『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』スタッフ
作:森下佳子
制作統括:藤並英樹、石村将太
プロデューサー:松田恭典、藤原敬久、積田有希
演出:大原拓、深川貴志、小谷高義、新田真三、大嶋慧介
■『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』注目ポイント
横浜流星が大河ドラマ初主演
脚本は森下佳子
NHK朝の連続テレビ小説
NHK総合ほか
2024年9月30日(月)スタート
毎週月曜~土曜 午前8時~8時15分ほか
■『おむすび』あらすじ
“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、“平成青春グラフィティ”。
■『おむすび』出演キャスト
橋本環奈、北村有起哉、麻生久美子、宮崎美子、松平健、仲里依紗、佐野勇斗、菅生新樹、松本怜生、中村守里、みりちゃむ、谷藤海咲、岡本夏美、田村芽実、緒形直人、キムラ緑子、新納慎也、内場勝則、内海崇(ミルクボーイ)、岡嶋秀昭 ほか
■『おむすび』スタッフ
作:根本ノンジ
制作統括:宇佐川隆史、真鍋斎
プロデューサー:管原浩
■『おむすび』注目ポイント
橋本環奈がNHKドラマ初主演
※上記の情報は2024年11月5日現在のものです。作品の最新の情報は随時、更新します。