2月17日(金)放送の『ダウンタウンなう』で、人気企画「本音でハシゴ酒」のゲストに奥田瑛二と青山テルマが登場、飲み仲間としてホラン千秋が参加する。
「本音でハシゴ酒」は、ダウンタウンと坂上忍の3人が、ゲストと酒を飲みながら本音で語り合う人気企画。1軒目のゲストは、奥田瑛二。ダウンタウンと奥田は1993年放送の『ダウンタウンDX』で共演して以来、およそ24年ぶりの共演、坂上と奥田は初共演となる。
プレイボーイとして名をはせた奥田とは、これまでの彼のヤンチャぶりを振り返る「奥田瑛二伝説」をテーマにトークを展開。奥田からは、電車の中づり広告で、当時、小学校低学年だった娘に浮気がバレてしまったことや、バブルの頃によく銀座で飲み歩いていた時の1か月の衝撃的な飲み代などが明かされる。
また、奥田は昔よくやっていたという女子大生らとの合コンについても赤裸々に語り、当時一緒に遊んでいたという津川雅彦からも、奥田の合コン伝説に関する証言VTRが寄せられる。
さらに、大ヒットドラマ『男女7人夏物語』(1986年・TBS系)で初共演した明石家さんまとのエピソードで、一同は大いに盛り上がる。最初にオファーを受けた際には、「申し訳ないのですが、自分は俳優なので、芸人さん(明石家さんま)とは仕事をしたくない」と一度は出演を断ったという奥田。そんな奥田を口説き落とした、プロデューサーの驚くべき手段とは? そして、酒も進んだ奥田は、今だからこそ明かせる、さんまへの怒りと嫉妬をぶちまける。
2軒目のゲストは、青山テルマ。「そばにいるね」などのヒット曲を数多く持つ青山だが、当時は楽曲のイメージもあり、猫をかぶっていたという。番組では親友の木下優樹菜や青山の母親からの証言を基に、青山の本性を暴いていく。
木下によると、青山は「私以上にサバサバしていて、ほとんど男」で、夫である藤本敏史(FUJIWARA)との夫婦げんかの際には、よく仲裁に来てくれるという。その証言を受けて青山が語った、藤本と木下の意外すぎる夫婦げんかの原因や、藤本の驚くべき一面とは? 酒の勢いも手伝ってか、青山から昔は男女を問わず殴り合いのケンカをしていたという仰天エピソードが語られると、さすがの浜田、松本、坂上も驚きを隠せない様子。さらに、「許せない女」について、青山がこれまでのイメージからは想像もつかない毒舌を展開する。
『ダウンタウンなう』
フジテレビ系
2月17日(金)放送 午後10時15分~11時12分
※『四大陸フィギュアスケート選手権2017』延長による時間変更の可能性があります。
<キャスト>
MC:ダウンタウン(浜田雅功、松本人志)
お店案内人:坂上 忍
飲み仲間:ホラン千秋
ゲスト:奥田瑛二、青山テルマ
番組サイト:http://www.fujitv.co.jp/DOWNTOWN_NOW/