カンテレ・フジ系で放送中の火9ドラマ『FINAL CUT』主演の亀梨和也が、2月25日(日)の『マルコポロリ!』(カンテレ)に出演。
去る1月23日、『FINAL CUT』の大阪キャンペーンのため来阪した亀梨は、カンテレで午前中の情報番組『よ~いドン!』生出演を皮切りに、ファンを招待して行われたトークイベントやドラマの生CM、夕方の報道番組『報道ランナー』に生出演するなどカンテレを一日ジャック。新聞や雑誌の取材もこなす分刻みのスケジュールの合間を縫って、『マルコポロリ!』のスタジオ収録にも参加した。
致命的弱点を捉えた映像“ファイナルカット”を復讐相手に突きつける時の役衣装で登場した亀梨だったが、MCの東野幸治をはじめ、“芸人リポーター”の月亭方正、メッセンジャーあいはら、シャンプーハット、月亭八光、千鳥、ダイアンと手強い関西芸人たちからの容赦ない質問攻めで関西コテコテバラエティの洗礼を受け、逆に“ファイナルカット”突きつけられることに。
過去3度番組に出演している亀梨を迎えて送る今回の企画は、芸人リポーター陣が“亀梨に聞いてみたいこと”を質問し、トップアイドルの知られざる素顔を丸裸にしようというもの。それぞれが事前に質問を書いたフリップを用意し、亀梨が順に指名して質問に答えていくが、肝心のドラマのPRができるのはその中に1枚だけ隠された“PR”と書かれたフリップを引き当てた場合のみ。これを当てるまでに出た質問には、どんな無茶ぶりであっても答えなければならない。
亀梨が最初に指名した月亭八光の聞きたいことは、ドラマにちなんで「もう一度、リベンジしたいことは?」。これに「もう1つ人生があるとしたら、野球でどこまでいけたのかな?とは思います」と、ジャニーズきっての腕前を誇る“野球”を挙げた亀梨。すかさず東野から「だからってジャニーズの野球大会でピッチャーやって子供相手にインハイ突いたりカーブ投げたりすんねんよ。最低やで!」とツッコまれると、「そこは真剣勝負ですから!」と返し、芸人リポーターらを笑わせる。
続いては、ダイアン・津田からの質問「こんな女性にグッとくる!という好みのタイプは?」。津田のみならず、女性ファンにとって気になる問いに、スターらしからぬ意外にも素朴な答えが飛び出す。
そのほか、2016年5月からの充電期間を経て今年“再始動”したKAT-TUNのメンバー3人が昨年、互いの熱い思いを確かめ合ったという緊急ミーティングの様子や、「仕事の帰りの車の中で“もっとあんなことができたのに…”と反省する日々」とストイックな一面を明かすなど、知られざる秘話が続々飛び出す。
亀梨出演の『マルコポロリ!』はカンテレにて2月25日(日)(後1時59分~)から放送(※関西ローカル)。ドラマ『FINAL CUT』は、2月27日(火)は放送枠を20分拡大して第7話をオンエア。また、これまで放送した6話分が無料で楽しめる動画配信企画も「カンテレドーガ」と「GYAO!」で実施中(2/27 後8時まで)
●カンテレドーガ:http://ktv-smart.jp/series/index.php?key1=1780
●GYAO!:https://gyao.yahoo.co.jp/player/11202/v00038/v0000000000000000461/