浜田雅功&松本利夫が“ひらパー”巡り!『ごぶごぶ』7・17放送

バラエティ
2018年07月16日
©MBS
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 ダウンタウン・浜田雅功と相方、スタッフが五分五分の立場でロケを行う『ごぶごぶ』(MBS)。7月17日(火)の放送では前回に引き続き、松本利夫とひらかたパークを巡る。

「夏休みに子供を遊園地に連れて行きたいので、浜田さんに下見に付き合ってほしい」という松本のお願いで、ひらかたパークへやってきた2人。ここでスタッフからハンディカメラを渡された松本は「子供に見せたいんで、僕子供役やるんで浜田さんパパ役として撮ってください!」と浜田にリクエスト。やんわり断ろうとする浜田に松本が「ごぶごぶですから!」と食い下がりひと悶着。何とか了承した浜田と、まずは3歳から乗れるブランコ型アトラクションを体験する。

実は絶叫マシンが苦手だという浜田と松本。子供用アトラクションにもかかわらず「案外揺れてんでオイ!」「結構くるなコレ」とビビりながらも、「この臨場感を伝えてください!」と子供のためにお願いする松本と「案外揺れてまーす!」と必死にカメラを構えて実況する浜田の姿は必見だ。

 動物と触れ合えるエリア「どうぶつハグハグたうん」では、松本が子供に大人気の○○との握手を体験。最初は「ちょっと怖いんですけど…」と不安そうだった松本が、その動物と触れ合う様子を見た浜田は「ちょっと待って!変わって!」と懇願。動物たちのあまりの愛くるしさに「めっちゃええやん!」とメロメロになる。

 また、子供に大人気のアトラクション「生きものになれる展」では、松本がペンギンに扮して滑り台を滑り「ヤベェ!めっちゃ楽しいじゃんコレ!」と絶叫。ダンゴムシになれるエリアでは、子供たちに交ざって真剣にダンゴムシを演じる松本のはしゃぎっぷりに浜田も「アイツ、アホや…」とあきれる展開に。

 さらに、あまり語られたことのない浜田夫妻の遊園地でのエピソードも。昔、とある番組でカメラも回っていない状況で観覧車に妻と2人きりにされ、どうしていいか分からず10分間気まずい時間を過ごしたという浜田。「せめてCCDカメラとかがついてれば芸人のスイッチ入れられるのに」と振り返り、松本も「何もないのは辛いなー」と共感する。

『ごぶごぶ』は、7月17日(火)後11・56よりMBSで放送。

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